年度末の型、年始の型。さまざまにある。
目標。
目標と調和した活動。
活動に相応しいクラスの動き。
動きを活性する言葉。
勉強するところ。
友だちと仲良くかかわるところ。
それぞれができる限り最大の態度で振る舞う。
自律。
できないことができるようにすること。
幸せな人になれるように。
幸せな在り方からこぼれ落ちないように。
それに向かって。
所感
できないことばかり際立つ。
そして、それ以外は気づきもしないほど全くできていないか。もしくは、そこそこできているかということである。
目標にしたい言葉が浮かぶ。
- ありがとうを言うクラス
- 失敗にしないクラス
- 片付けまくるクラス
面白い。自分ができていることとできていないことが含まれている。教えられることと、教えたいこと、教えられないかもしれないけど挑戦したいこと。いろいろな願いを含む。
約3年。3回の通常級が終わった。
自分らしく、やり切ることはできているだろう。端から見てヨシと思える環境を作れている自信はない。その理想と現実の距離を少しずつ縮めていきたい。
落ち着いているな、というのと、楽しいと思えるのと、うっとりと、しっとりと、その中の自分の兼ね合いを見つけたい。
子どもたちに力は付いたのだろうか。
そう思ってもらえた子もお家の方もあるだろうな。
優しさには感謝される。コストをかけたものにも礼を言われる。でも、それ以外に目を向けなけるべきだ。どの子も自分なりに価値を経て次へと進んでいるだろうか。
定着させたいと本気で思ったものは定着しているのだろうな。
とりあえず、片付けが幸せの条件に思えてならない。そこに注意して、次へと進むことにする。
片付けとワックスで4時間は取られるなあ。すっきりとしてこの時間を削減するのを来年度の目標にしたい。