昨日の通勤中、長期休み中も子どもと関わっていたからか、フラットに関わるポイントを脳がもてていて、なんかワクワクした。
バス停を降りるときにはもう子どもと話したくてたまらない自分がいた。
あ、「ハピペン」です。
トーン!トーン!低いよ!!
あと書くの必要だわ。
要らないものは、分かつ。
つまり、分ける。
書いて自分と切り離すことで見えてくることがある。
そんな日、再び、菜根譚に出会う。結局、賢い版は読み切らなくて、こういうのだったら読める。
忘れたくない3つを選ぶ。
わるものをこころにいれない
こころがきれいに澄みきっていれば、どんな真っ暗やみのなかでも、光が見える。
よくないことを考えていると、明るい場所でも、わるものの影がやってくる。
これは、ボブ・マーリィの名言にも似ている。
ずっと好きなやつだ。
とにかく心清らかでいたい。やましさ、卑しさ、あざとさを極力なくしたい(難題だけど)。
自分の「いい」を押しつけない
これが正しい、これがいちばん、そう思う気持ちは、人それぞれ。
自分の意見や方法をムリやり人に押しつけないでね。
これは、最近の課題。子どもが親にゲームやアニメや漫画を勧めるように、自分がいいと思ったものを他人に伝播しすぎかもしれない。
そういう意味を提案する時代でいいんだけど、「押しつけ」には気をつけたい。
ときには春風のようにあたたかく
自分にきびしくすることは、なにかをやりとげるためには大事。
でも、きびしいばかりじゃうまくいかない。あたたかい春風が、すべてをはぐくむんだ。
これは、信念。結局育てるのは温かさ。
私は、ほぼ春風なので(主観では)、この「ときには」という視点を持ってみたい。
ただ、周りが春風ないから、バランスは取れているかも、ということにしておこう。
本当はまだまだある。
「これはできてるなあ」なんて一つもないそういう「ゆらぎ」を正してくれるところがある。
ページの離れているところを見ると矛盾しているように感じるところもあるけれど、「いま、ここ」で必要なのは?という視点で見ると、バランス感覚のいい、気分の良い自分に近づくメッセージを受け取れる。