「努力だけじゃ未来は保てない」という言葉が響く「ハピペン」です。
だとして「温もり」最優先がいいなあと思っている。
やっぱり、人より「作法」が優先されてはおかしい。教えることにこそ「思いやり」がほしい。
たとえば
「聞いていないことをみんなで責める」
どうだろう?
「間違ってるよー」
「聞いてない証拠だよ!」
「ねえA!ちょっと来て!B間違ってるよね?!」
みたいな。
私は苦しい。
悪い人をなくすのではなく、もっと良い人を増やすっていう発想で学級を経営したらどうなるのだろう。
たとえば、あるクラスが挨拶をするときに、全体でできていない人を探すのではなく、できている人をほめるようになった。
モデルに合わせて子どもは自分を正す。
責めない、辱めない、追い詰めない。