かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

お金の学び

珍しくバスで座っている「ハピペン」です。今年度3回目くらい?

 

昨日は、パートナーに誘われてお金について東京に学びに行ってきました。

 

やはり、色の違う学びは、刺激がある。

そのため、習慣の変容に大きな影響がある。

 

公務員の人は、副業でお金を増やせないから、お金の学びを得ている人が多いんだろうか。

 

自分を越えるには「自分にない学びだけど関心があること」だと、起こりやすい。

 

「自分外」が鍵だ。

 

それで、お金についてまず何が変わるかっていうと、たとえば、そういう生活、生き方をしている人がいるんだと知る。

 

数字で考える、というかお金と時間で考える重要さを知る。

 

たとえば、チョコを100円で買うとして、100日やったら1万円。

ちょっと我慢しようかな、とか。

 

無駄を省きたくなる。

 

そして、今日、特に決心したのが「漫画やめよう」ってことだった。

 

週2種類、週1H奪われている。

これは、癒しだけど、意味は感じない。たまに感動するセンテンスに会えるけど、今はいらないかも。

 

最近は、幼い頃からの無意識のパターンに気づいてパターンを変える方が楽しい。

 

漫画の「快」も、過去の「快」にアクセスしてしまっていて、「いま、ここ」の自分をを生きていないかもしれない。

 

今朝、パートナーと話していて、習慣は小さなことからという話になった。

朝起きるなら、まずは15分でも早くでよい。

 

そして、それに、幼保で体験した園に着いたら行う「シール貼り」。この原始的な「快」を利用して、進化できるのではないかと考えた。

 

意識できない「快」にヒントがある。

「もっと自分に合ったご褒美」とかではなくて、すでに脳には「あの楽しかった頃」がプログラミングされている。

 

それを利用しない手はない。

過去に振り回されないで、過去を飼いならすこと。ほぼ、イコールで自分を飼いならすってことだ。

 

それは、自分について学んで、自分を楽しむことに直結する。自分について知って、自分の使い方、楽しみ方を知るってことかもしれない。これは、「Learn my way」で言いたいのはこの辺りのロジックでもある。