かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

ああ、浮遊感

疲れてんのかな?「ハピペン」です。

昨日のふわふわしたやつもそうなんだけど、焦っているのと、無理しているのとがあるのかもしれない。

 

学校でしていることがオートメーション化していて、子どもが勝手にやっていて思い出しにくいからだろうか。仕事における充実感が薄い。

 

今日、彼らは何をしていた?

  • 急に目標を叫んで、目標よりプラス1多く課題を終わらす。
  • テストで悪くない点を取る。テストで悪い点を取る。なんであれ、30分集中して取り組めるところがすげー。
  • 休み時間は子どもだけで遊んでる。来年に向けたらそれでいい、それがいい。
  • 今日初めて、前に立って「みんなからの連絡」を喋った子がいたなあ。それを見て「Aちゃん少し成長したんじゃない?」と言っていたなあ。いい感度。【これが今日のベスト】
  • ある子が掃除をするようになった。思えば掃除でのケンカが3学期はない。
  • 放送委員の原稿を朝までにやってくるようになったなあ。
  • 「ダメ」という注意が増えた子がいるなー。
  • 余計な「身体接触」をなくしたい。それを一般化されては大変。

無理に振り返ればいろいろあるもんだなあ。

 

浮遊感は、ふわふわしている感じは、

  • 学期終わるまでに買ったテストはやらなくちゃとか
  • 結局、就労にはコミュ力とか言われて、それって意図的に育むことできんの?って思って偶然性に頼る仕組みづくりじゃなあ、とか
  • とにかく校内で多くの人をつなげてバッターボックスに立つ数を稼ぐかーとか

整理しきらないことがあるせいかも。

 

 

ここから脱したい。

そのためには、あがいてあがいて、何度も意味ないセミナーに行って、そうして少しステージが他の人と変わる感覚を得る。しかし数日経つと元に戻る。それでも繰り返す。そうしていくうちに、それに行かなくてもセミナーに行った後くらいのモチベーションを保てる自分になれるみたいなことを聞いたことがある。

 

ステージの変化は感じる。

けれど、今に、もうデコピン一発でもとのステージに弾かれそうだ。

 

今、ここから、

誰に会うか、何を発信するか、何を連絡するか、何を読むか、いつ書くか。

 

「何をするか」

 

それで、変わる未来がある。

 

まあ、どう転んでも、どれでも全部楽しそうではあるからいいんだけどね。

 

究極、結果はコントロールできない。その結果をどう次につなぐかだけが、私のコントロールできる領域。

 

とりあえずの全力。

 

できることをする。

楽しむ。

時間を確保して整理する。