今日はおいしいカレーを食べました。ハピペンです。
おいしいものを食べた後は、感覚が同じです。先々週、生きてきた中でのTHEベストそばを食べたのですが、その後と同じ感覚でした。
【月曜日】
配布物を渡し忘れました。苦しかった。
丁寧に一つ一つタスクをこなすには、どうしたらいいのだろうか。
なぜか忘れてしまう。。。
面談の準備、プール指導の準備、頭の中が忙しいとミスをする。
残りの時間割を教室に貼る→できていません。
【火曜日】
また凡ミスをしてしまった。
信頼関係に関わるところ。最悪である。あーあ。
それでも、次に生かしていくしかない。
「時間」に注意すること。
あまりに苦しいので、本を3冊買った。
学ぼうと思った。
「ミス0」を目指す。
ミスの正体は「脳疲労」なのだった。
あり得る。そうだ。どうしても行き届かないのは、そのせいだと思う。
【水曜日】
面談について。受け身であったり、はっきりものを申さないということを思われている可能性もある。
けれど、それは対話の時代だからであるし、意見は言っているつもりだ。
人は決めてもらった方が楽だから、そういう感覚や不満もあるかもしれないけれど、私は濁したり、かわしたりしていることはないので、真剣に言うべきことは言っていると思っている。
面白いじゃないか。
こうして、気持ちがおとといや昨日とまるで変わっていくことが生きるってことの楽しさなんだ。
これを楽しんでいこう。
【木曜日】
1学期もクライマックスに近づいている。
私の焦りもあれば、お家の方の焦りもあるのかもしれない。
「義務教育なのだから、そもそも強制なのだ」という言葉に、反論の余地はないと思っているが、どうしたものかなと思う。迷いがある。
自分の信念を、今一度、言語化したり、見直したりしておきたい。
【金曜日】
面談では、1年生のときより学校を嫌がらなくなったとか、意見を言っていることが意外とかって話をよく聞いた。これは嬉しい。私の感覚にマッチする子どもたちなのだと思う。
寛容な教室をつくっていきたい。自分の教室が学校で一番多様性を認めることのできる教室であってほしいと思っている。
しかし、ダブルスタンダードは必要で、漢字の書き取りや音読を強制しないとお家の方は安心できない(極端に言うとね)。
もう少し勉強が必要だなあ。
今日は、前に買っていた「インベスターZ」を読んでいた。
今、安く売っていると思います。
その中でこういう言葉に出会った。
リスクとは自分が何をやっているかわからない時に起きる
この言葉を見て、漢字や音読、あと計算についてもう一度知ろうと思わされた。
漢字と計算は隂山先生を頼ってみようと思う。
新版 陰山メソッド 徹底反復 漢字プリント小学校1~6年 (コミュニケーションMOOK)
- 作者: 陰山英男
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/02/15
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実践!教科別陰山メソッド 国語 2 驚異的に漢字力が伸びる新出漢字前倒し学習 (教育技術MOOK)
- 作者: 三島諭
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/12
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これらからヒントをもらいたい。
これにもわずかだがヒントがあった。
ミス0を目指して買った本はこれら。
やり直し・間違いゼロ 絶対にミスをしない人の仕事のワザ (Asuka business & language book)
- 作者: 鈴木真理子
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「事務ミスゼロ」の仕事術 とにかく簡単! ミスをとことん防ぐ50の小ワザ
- 作者: 藤井美保代,'
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2012/03/24
- メディア: 単行本
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一番面白いのは、脳の習慣のやつです。