暑いね。暑すぎるわ!過酷!!ハピペンです。
茹で鳥。水炊きになってしまいます。。。
面談が終わる
お陰様。ほんと、ほんとのお陰様で、終わりました。
最終日は、有り難さマックスだった。
「先生一人じゃさすがに限界でしょ」と見てくれる方ばかりだった。
子どものマイペースさ、理解のゆっくりさ、繰り返しの必用さを「変えろ!」と言われたらきついと思っていて、さすがにそんなお家の方はいないのだった。
無茶を言うお家の方がいなかった。有り難かった。力を合わせて見ていこうとなった。
その分責任を強く感じる。
私がなんとかしなければ。とも思う。
どの子の話でも「らしさ」「強み」の話をした。たぶんこの先、折れなさ、意志の強さ、葛藤と向き合える力などは、変わらず強みだと思うからだ。
たとえ、私の指示から多少遅れても、すぐに漢字がかけなくても、そんなことはどうでもよくて、その子はその子らしく、すでにその子の強さを教室で表してくれていると思った。
放課後の子どもたち
お家に遊びに来た子どもたちは、私を話題にすることもあるらしい。
私は優しいというトークをしているそう。
有り難いことである。
別のお家の方に、頭ごなしでなさも評価された。とてもウチの子に私が合っていると言っていただいた。そういう子もいるのだった。
意外!
大変コンプリメントされまくりな面談だらけだった。
6年まで先生がいいんじゃない、とリップサービスだとしても言ってくださる方もいた。有り難い。
そして、どの子も学校では、よーーーーーく頑張ってくれているのが分かった。信頼関係を感じる。私に応えようとしてくれているのだと悟った。
通信もずーーーっと取っておいてくれているお家がある。たった一人でも、そうしたことを知れると嬉しいなあ(毎日出したかいがあった)。
何でもかんでも、意味がなくないのだった。
自分のやっていることを信じて、続けようと思う(ペアトークは休止中だが……。)
なんだか、面談というよりも、カウンセリングというか、教育相談というか、子育て作戦会議というか、子育て経過報告というか、とても、子どもたちについて置きにいかずに話せた。良かった。良かった。
また見ていこう。愛そうと思う。
子どもたちは、常に「らしさ」と「強さ」を発揮している。それを生かせるかどうか。
あと3日。
あとは、授業力。
スペースは大事だっていうのは、机の上の整理整頓のことです。。。
算数の指導書が見当たらない……( ̄◇ ̄;)
うーん。