珍しく5分前着。予定通りというか、予定以上にベスト。嬉しい。ハピペンです。
リフレクションカードを使った集まりに行ってきました。
そこで問われたことが。。。
心にグサッと来たーーーーー!!!!
「それをハピペンはできているのか?」
という問いです(´;ω;`)ウッ…
この 問いが!!!!
大きい!!!!
何を掲げるのも自由だ。
それで、それを自分は実現できているのか。
できていないことを教えられるのか。
それは、本気か。
自分の中にある熱量が疑わしくなった。
誰のための何なのか。
それは、自己救済でしかないのではないか。
自分ごとは自分ごとでいいよ、その熱量で誰かが救われるならいいじゃないか。
じゃあ、救いってなんだよ。って。
生きやすくなるとか、できるとか、心地よいとか。
適応するか、しないか。
大事なのは、そんなことなんだろうか。
ハピペンがしょっちゅう言っている
- 生きるって楽しい
- どんな人間も生きていていい
- 自分を生きるのは自分だ
これを伝えたいなら、この3つを、自分も感じて生きていきたい。
というか、生きていなきゃダメだろー。ってことだ。
もちろん、心の深いところでは感じていると思うのだ。
自分のこの生に感謝感激雨嵐なのだ。
だけど、四六時中出会った人にエネルギーを与えられるほど
「イェーイ!!」
って感じではない(ごめんなさい)。
これは、望みでしかないのだ。
本当は、
- 生きるって楽しくない
- どんな人間も生きていていいとは思えない
- 自分が生きているとは思えない
って思っているのかもしれない。
でも、心からいつも思っていることもある。
「その子がその子でそこにいていい」ということ。
そして、変化はその先に訪れる。
変えるのではなく、変わる。
そういう教室を運営する。
「変わる教室」
本当は、これが、ハピペンのテーマなのかもしれない。
そのために、「じゃあ、自分は変わり続けているのか」。
この問いには「Yes」と言える。
何段階かにある自分の思いを噛み砕いて、子どもたちに届ける。
そして、それが未来とつながっていることも想像する。
どんな子どもを育てたいのか。
それに必要な「場所」はどこなのか。「コト」は何なのか。
いやいや、でかすぎる。
けれど、その「軸」は、ブラしちゃダメだ。
ここまで、「一人も置いていかないため」の準備をしてきた。
「その子」の心を置いていかないための準備だ。
どうにも立ち行かないことを解決できる人になろう。
結局、自分の興味に従うことがアンサーだろうね。
いつも、ハピペンを呼んでくれるみなさん。
ハピペンを目の端に置いてくれるみなさん。
有り難う。