先週から宇多田ヒカルを聞きまくっているハピペンです。
「Flavor of love」ループです。最近はじめて聞いたんです。
そして、宇多田ヒカルは、めっちゃ話すように歌う人だなあと、すげーってなってます(すげーってなるのおせーよね)。
絶賛、教員採用試験中のハピペンです。
これまで書いたものなんかを見ていると、ずーっと似たようなことを言ってんのね。
笑っちゃう。
いくつかのキーワードたち。もうブロークンレコードのように繰り返されている。。。
- 自主性
- 自信
- 成長
- 変わる
- つながり
- 知る
- 寄り添い
- みんな
- 学校って楽しい
- 希望
こんなのが、ハピペンが学校で感じさせたり、育てたりしたいキーワードです。
特に「成長の実感」というのを感じさせ「自分を生きる楽しさ」に結びつけたいというのがよく出てきます。そして、その自分は変わるとか、成長するとかが自信になるという考えです。
その実感からくる自信は、未来に残り再現性があるものだと考えています。
「自分は成長できる。変わることができる。」という実感です。
他にも「他者がいることの楽しさ」も大切にしたいと考えていることです。
これも、未来で辛いときに思い出してほしいこと。「あっ、今他者不足だから辛いんだ」って。人に会うとか、他者を求め大切にする脳みそをもってほしいと思っています。
そして、この二つの柱。
- 自分の成長
- 他者とのつながり
これを支えるのが「知る」ということです。
- 知る楽しさ
そして、ハピペンは、この「3つ」を「生きる喜び」と考えています。
この「生きる喜び」だけが、子どもたちには残ると思っています。
そして、その方法。
- 自分の成長の仕方
- 他者とのつながり方
- 知り方
この「3つ」を、学校の外でも発揮できるようには、どうすればよいか。
教育したことの「一般化」「汎化」「日常化」は、どうすれば起こせるかが課題意識としてあります。
再現性には、「快」の感情や「振り返り」が重要だと考えています。
そして、これらの取り組みが結果的に「自尊感情」にも関係すると思っています。
これらによって、タフに生き抜くことができる、折れない、レジリエンスのある子どもが育つのではないか。と考えています。
死にたくなっても、生き延びれる人間が育つんじゃないか。と思っているんだ。
その基盤のある子どもは「未来を幸せに生き抜くことができる」と信じている。
ところで、ストレングスファインダーの2番目の強みが「成長促進」だった。
子どもの成長が嬉しい性分なのである(ニワトリタマゴだけど)。
もし、自分の成長が感じられて、他者とのつながりがあって、知る意欲があったら、「生きるって楽しい」 って思えるんじゃないだろうか。
#自分らしい見方