ペンギンも空を飛べそうなくらいの秋晴れ。ハピペンです。
朝は120%の人に会いに行ってきました。
「したいこと」に巡り合いたいわー。といった話をしました。
私は、今は「負債」の「癒し」をしてしまっていて、癒しきったらまた教育とは違った「やりたい」が出てくるのではないか、と思っているみたいなことを言っていた。
彼は、なんであれ、そこにある「原動力」と「行動量」で「STORY」ができれば「したいこと」の思いは伝わると励ましてくれた。
学生時代の集まり
午後は学生時代の集まりへ。
本当はあまり好きじゃありません。相手がどーのではなくて、嫌いな頃の自分に会いに行く感じだからです。その頃のコミュニケーションがちょいちょい顔を出すような感じがして。
行く前に15分くらい時間があったので外で本を読んだ。
寝転がっている人もいていいなあと思った。少し恥ずかしいとか、本当にやるの?とか思うのだけれど。「やりたいをやる」は、今とても大事にしたので、小さなことでもやることにした。寝転がるととても幸せな気持ちだった。太陽は暑かった。
すべてをここの芝生からはじめることとしよう。そう思った。
「やりたいをやる」のすべてはここから。もうはじまったのだ。
そして、学生時代の集まりでは、最後の記念撮影の際にまんまと相手のことを考えないボケで笑いをとってしまい、その人に悪かったと思う。
あっさりとその場を後にし、もう少し本が読みたかったので大好きな場所へ移動した。
しかし、ここでミスをした。本当に未来の疲れなんかを想起するのが苦手で、歩き疲れてしまった。本を読みながらうとうとしてしまい2ページくらしか進まない。
ここでも素直に帰ろうと思ったから帰ることにした。
昔は、数人しか人がいなかった印象なのだけれど、いつの間にか、親子連れなどでにぎわう場所になっていたなあ。って、この印象はもはや20年も前のことなのだなあ。そりゃ変わるわな。文明開化だよ。
セルフケア
今「セルフケア」を大切にしたいと思っている。
自分の欲求(身体的欲求以外)に素直に応えるということしてこなかった。
気持ちの面の、休憩したいとか、楽しみたいとか、無視しすぎてしまって、自分が「何者」か分からなくなっていったと思ったためである。
セルフケアとは?
以下の5つの項目が主だったもの。
セルフケア
- 自分のための時間をつくる
- リラックス方法を身につける
- 体を動かす習慣をつける、自然に触れる
- 無心に何かをつくる
- 遊びを思いきり楽しむ
そのため、家に帰っても「やりたいことをやる」シリーズを続けた。
セルフケアの時間。実は今回は裏ミッションで「ダイヤブロック」を手に入れるというのがあった。小さいころのわくわくを取り戻すには、おもちゃを買うことだ!と思い、家にあるやつではなく、追加購入が必要。だと考えたのだが、どっこにも売っていなかった。
ダイヤブロックは、なぜかレゴとの差別化を図るために奔走しており(個人的には迷走)、ナノブロックというジャンルに財力を注ぎ込み、終いにはナノブロック+というダイヤブロックとナノブロックの間の大きさという商品を出し、私を混乱させている。
ナノブロックにもナノブロック+にも手を出す気はない。
というか、この大きさの規格を変えるのって絶対やっちゃいけないやつだと思うなあ。でも、大きさの差別化をして、ターゲットを完全に変えないとっていうのがあったのだろうね。古参は置いてきぼりです。一応ナノブロックいくつかに対して、ダイヤブロック一つという互換性はあるものの。でも、そういう遊び方ってあんまりしなくない?それはレゴでも同じだと思うんだよね。ジュニアのと一般的なのと、互換性あるけど、ほとんど一緒に使わないよね。そして、レゴが売れるのは、規格が変わらずそういう世代間の引継ぎができるからだと思うんだ。まあダイヤブロックが世界的にシェアがあるかは知らんから、独自に国内で規格を変えていくしか仕方がないのかもしれないが。
というわけで、帰ってきて、もともとあった分だけで、遊ぶことにした。
ちょうど一時間半ノンストップ。ハピペンの過集中の安定して力を発揮できる最大量遊んだ。この無駄に息継ぎなしで過集中できる力は、ブロック遊びで身に着いたのだろうなあと推察する。
前
横1
後ろ
横2
ビークルモード
合体前
合体後