かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

149日目:三連休明けにしては【そして「麹町中の工藤校長先生」】

18:15に退勤。ハピペンです。今日はいやいやな残業じゃなかったなあ。子どものことを考えているのが楽しかった。そして、やっぱり周りの大人で子どものことを話せるのは好きだ。育つ感じがする。子どもに温かい町を作れたら本望。まあ、ご家庭が限界。ご家庭もムズいが。

 

VS.月曜の憂鬱

お決まりで、ない日もあったけれど、やっぱりそこそこにはある。

なんとなーく、朝「いやだなぁ。」と思って「なんでだろう。。。?」、「あ、月曜だからか」となる。

 

これほど信用のない思いはない。結局、2Hが始まる頃には薄れている。もう少し掘り下げると「失敗やミス、やらなきゃいけないのにうっかり忘れていることがあったらどうしよう?」というような不安があるように思う。しかし、職場にいって「セーフ」なことを知って安心する感じだ。ただし、ちょっとした忘れ物はある(付箋とか、使おうとしたプリントとか)。前日に準備する、自制心が必要だ。

 

(ところで、VS.をよく使うなあ。戦ってんだなあ。私は。)

 

麹町中の工藤校長先生

最近メディアへの露出も多くなってきたし、本も出される。たくさんの人が刺激を受けると思う。

 

前編

公立校でもここまでできる学校改革 麴町中の工藤校長が目指す「現代の寺子屋」とは:朝日新聞GLOBE+

後編

自律を阻む精神論はいらない、意見対立は歓迎 麴町中・工藤勇一校長が変える学校:朝日新聞GLOBE+

 

この感覚を忘れたくないなあ。めちゃ刺さる。

民間校長ですか、と聞かれるのは、恥ずかしいことだと思います。かつては企業で働いている人が母校の先生を訪ねて、世界の情勢はどうなりますか、と聞き、人材育成のことも相談しに行った。高度成長以降、学校がえらくなりすぎて、教師は『井の中の蛙』になってしまった

(上のURLの記事「後編」の後段より)

こういう頼れる大人でなければ、麹町中のかかげる「大人って結構素敵だ」には、たどり着けない。

 

 

学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる!  公立名門中学校長の改革 ―

学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―

 

 

(秘密だけど、後編の2枚目の集合写真には、ハピペンが写っていますΣ(゚д゚lll))

 

三連休明けにしては落ち着いていた日だった。

楽しくて、温かな一週間になりますようにっq(q'∀`*)