かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

湿度の高い月曜日だこと

暑いーというか、脱水?というか、もうよく分からん。辛い。ただし、土曜日頑張ったから、所見プレッシャーが少し減った。

 

ずーっと読みたかった本が二冊手に入って嬉しい。

 

一冊目はこれ。

 

2年前に「自分は理解力がないんだ!」と猛烈に自己嫌悪に陥り、amazonで検索したら出てきた本。当時は4000円くらいの値段がついていてなかなか手を出せなかった。2000円まで落ちていたので、「えーい!」と金曜日にポチる。

そしたら、急に1600円とか増えてて泣ける……。

 

でも、内容が信頼できそうで嬉しい。楽しみです。また、どっかで、読んで学んだことを書きたい。

 

もう一つはこれ。

ナラティヴ・セラピーの登龍門

ナラティヴ・セラピーの登龍門

 

2000円の本で、ずっと10000円越えである。奇跡的に1000円台になったのをすかさずポチれた。

 

若島先生がり「ナラティヴセラピー」をどう語るかとても気になる。めちゃ興味のあることを知れるので嬉しい。水曜に届く予定。

 

ナラティヴセラピー

なんとなく、そういう話題になったので、紹介してみよーっと。

 

「ナラティヴセラピー」は、 「語り」による心理療法。人は認知の仕方で、自分なりに紡いだ物語を生きているという前提のもと、その裏には「語られなかった物語」もあるはずで、その別の文脈をもった物語を語り紡ぐことで、今の自分の生きづらさを緩和しようというようなもの。

 

これが分かりやすい。

物語としてのケア―ナラティヴ・アプローチの世界へ (シリーズ ケアをひらく)

物語としてのケア―ナラティヴ・アプローチの世界へ (シリーズ ケアをひらく)

 

 

いろいろなことと組み合わせて使われている。

いじめ・暴力に向き合う学校づくり: 対立を修復し、学びに変えるナラティブ・アプローチ

いじめ・暴力に向き合う学校づくり: 対立を修復し、学びに変えるナラティブ・アプローチ

  • 作者: ジョンウィンズレイド,マイケルウィリアムズ,John Winslade,Michael Williams,綾城初穂
  • 出版社/メーカー: 新曜社
  • 発売日: 2016/10/01
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 

AC関連も。

〈見すてられ不安〉に悩んだら: 実践! ナラティブ・セラピー

〈見すてられ不安〉に悩んだら: 実践! ナラティブ・セラピー

 

 

どれもいい本です。

 

ナラティヴセラピーの話は終わり。

 

今日は

今日は、朝みんなに挨拶したり、日曜の朝酔っ払いが倒れてたから声をかけた話をしたり、委員会で音頭を取ったりした日。

 

多面的・多角的

急にだけど、道徳の話がしたい!

 

 

ツイートのまんまなのだけれど、そうやっていろいろ広く見られたらなあと思う。

 

このことは、冒頭の「1聞いて10わかる」の話とつながる。

 

これも、また、どこかで。最寄駅に着いたからね。