初日から19:00越えです。
ハピペンです。丸つけが辛いっす。。。
開戦!!ではなく、開幕!!なところが素晴らしい。
初日、決して戦いではなかった。
子どもたちは、笑顔で教室に入って来てくれた。
水族館で撮った写真をわざわざ持ってきてくれる子もいた。
何人かは、あれ?って思う、笑顔がパッと見られない子もいる。
しかし、時間が経つと声が出た。
べったりの子もいる(これは、ちょっとよくない)。
新しい教科書を取りに行く。となると、15人付いてくる(不安なだけかもしれない)。
そういう意欲のみなぎっている子たちだった。
夏休みの衰えを感じさせなかった。
もちろん、来週疲れは、出るかもしれない。
集中は、途切れるかもしれない。
それでも、信じたくなる子どもたちのままだった。
みんなほんの少しだけ成長して帰ってきた。
「字を丁寧に書くには、姿勢と持ち方……」
と言うと「バッ!」と、切り替える姿がある。
えらい。
復活
あまりに時間がかかるのでカットしていた
「起立・気をつけ・おはようございます」も復活させた。
「帰りの準備」をしてからの「帰りの会」も復活。
「みんなのために、自分のことを後にする」
このことに気づく力がもうあると思う。
自分から判断してくれるはずである。
そう信じて復活。
字をきれいにすばやく
これは、この学級の重いテーマである。
そのいい塩梅を見つけられるようになってほしい。
丁寧が過ぎて時間がかかり過ぎる子もいる。
バランス。
バランスを知っていってほしい。
- 丁寧
- スピード
そんなわけで、初日はのんびり終わった。
あと「メタ」によって、一学期の間、私は間をつなごうとしゃべりすぎていただろうことに気づいた。
こちらが黙るとおしゃべりが始まるのが怖かったのだと思う。
しかし、新生した彼らは、私が話し出すとシーンとなれるのだった。
めちゃ、やりやすかった。
有り難い。
そんな私の期待に応えてくれている彼らの、期待に応えられる授業を来週から行なっていきたい。
がんばるぞ!!