表紙
表紙の絵。なんでこういう絵なんだろうね。なんでもいいから言葉にさせ、言葉にできたことを言祝ぐ。そのための表紙だと信じる。国語では考えたことを言葉にしていくといいですよね。と言う。
創造
教科書を開く。最初の詩を読む。私は今年「暗唱」をさせてしまったが、視写させて、支持に従えるか、ノートをどんな風に書くかなどを見た方がいいかもしれない。
音読させ、正しい姿勢や必要な方などを思い出させていく。
漢字の学習
今年も、指・空・なぞり・写しはやっていく。スピード感と、なぞり・写しを学校でやらないところが違う。残りは家である。そうすると、スラスラと伝えて終わる。毎日漢字の学習が可能となる。
読み、文、熟語、意味、成り立ちを一通り読んでいき、書きへいく。
支度
子どもたちの頑張りを感じて、2H扱いにしてしまった。「支度、黒田三郎」と板書する。「情景を浮かべて味わう」ことを伝えて、それでは、情景を浮かべてください。と言う。「わからない」と言う。「じゃあどうする?」「情景ってなんですか?」「それは調べて」などとやる。「読まなきゃ分かんないよね、読もう読もう!」と言うと、勢いよくみんなが教科書を開く。情景を浮かべたくはなってくれたみたいだ。何度か音読させる。
この詩の素晴らしいところは「?」が浮かぶ言葉が使われているところだ。
- 革
- 人いきれ
- ごったがえす
- 気がかり
など
「革」が「皮」でないことに気がつけると、情景に変化が起こる。
それぞれ、ノートに情景を書かせる。
大体この辺で1Hが終わってしまう。