かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

【6年】授業開き【国語】

表紙

表紙の絵。なんでこういう絵なんだろうね。なんでもいいから言葉にさせ、言葉にできたことを言祝ぐ。そのための表紙だと信じる。国語では考えたことを言葉にしていくといいですよね。と言う。

 

創造

教科書を開く。最初の詩を読む。私は今年「暗唱」をさせてしまったが、視写させて、支持に従えるか、ノートをどんな風に書くかなどを見た方がいいかもしれない。

音読させ、正しい姿勢や必要な方などを思い出させていく。

 

漢字の学習

今年も、指・空・なぞり・写しはやっていく。スピード感と、なぞり・写しを学校でやらないところが違う。残りは家である。そうすると、スラスラと伝えて終わる。毎日漢字の学習が可能となる。

読み、文、熟語、意味、成り立ちを一通り読んでいき、書きへいく。

 

支度

子どもたちの頑張りを感じて、2H扱いにしてしまった。「支度、黒田三郎」と板書する。「情景を浮かべて味わう」ことを伝えて、それでは、情景を浮かべてください。と言う。「わからない」と言う。「じゃあどうする?」「情景ってなんですか?」「それは調べて」などとやる。「読まなきゃ分かんないよね、読もう読もう!」と言うと、勢いよくみんなが教科書を開く。情景を浮かべたくはなってくれたみたいだ。何度か音読させる。

 

この詩の素晴らしいところは「?」が浮かぶ言葉が使われているところだ。

  • 人いきれ
  • ごったがえす
  • 気がかり

など

 

「革」が「皮」でないことに気がつけると、情景に変化が起こる。

 

それぞれ、ノートに情景を書かせる。

 

大体この辺で1Hが終わってしまう。