特別教室の取り方がよく分かっていなくてミスりました。大ブーイングかと思います。反省です。
いろいろフォローもあって救われもするが、溝もあり得る悲しい時でした。
「失敗はある」とか、「それでも自分たちでなんとかできてイイネ!」とか。嬉しすぎた。
6月の荒れなんてことがよく言われるけれど、よく分からないそんなのあるのだろうか。楽しみだなあ。あったらあったで、何か考えて頑張ろう。
個人的には何もないように予防線を張りすぎても、ちょっとしたミスが目につくようになるし、何かあることが日常化しても苦しい。だから、バランスが取れるとよい。
注目している子はそりゃよくなる。そうでない子にも目を向けてどうしていくか。
あとは、授業だなあ。これをなんとかしないと。ちょっとぐちゃぐちゃしていると思う。思うのだからなんとかした方がいい。
そして、道徳の授業がマシだから、なんとか一週間もっているような気がする。週一のこれに救われている。
私からルールについて話したい旨を伝えて、話し合いも成立する。
そして、それを守ろうとできる。お願いを聞いてもらえる。その解決力をフォローもする。みんなで楽しめる。
きっと物語に思いを巡らせれば、解決したり、ストーリを書き換えることができるはずだ。そういうことを信じて先へ進みたいと思うんだ。
一週間前体育で泣いた子がいた。
そして、今日その子は日直で、みんなでできてよかったと楽しめたと今日よかったことを語った。朝は「なみだ」という絵本を読んだ。
よくよく考えると、間と沈黙を愛おしめた日でもあった。