かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

やらかしてますー【8週目が終わって】

特別教室の取り方がよく分かっていなくてミスりました。大ブーイングかと思います。反省です。

 

いろいろフォローもあって救われもするが、溝もあり得る悲しい時でした。

 

「失敗はある」とか、「それでも自分たちでなんとかできてイイネ!」とか。嬉しすぎた。

 

6月の荒れなんてことがよく言われるけれど、よく分からないそんなのあるのだろうか。楽しみだなあ。あったらあったで、何か考えて頑張ろう。

 

個人的には何もないように予防線を張りすぎても、ちょっとしたミスが目につくようになるし、何かあることが日常化しても苦しい。だから、バランスが取れるとよい。

 

注目している子はそりゃよくなる。そうでない子にも目を向けてどうしていくか。

 

あとは、授業だなあ。これをなんとかしないと。ちょっとぐちゃぐちゃしていると思う。思うのだからなんとかした方がいい。

 

そして、道徳の授業がマシだから、なんとか一週間もっているような気がする。週一のこれに救われている。

 

私からルールについて話したい旨を伝えて、話し合いも成立する。

 

そして、それを守ろうとできる。お願いを聞いてもらえる。その解決力をフォローもする。みんなで楽しめる。

 

きっと物語に思いを巡らせれば、解決したり、ストーリを書き換えることができるはずだ。そういうことを信じて先へ進みたいと思うんだ。

 

一週間前体育で泣いた子がいた。

そして、今日その子は日直で、みんなでできてよかったと楽しめたと今日よかったことを語った。朝は「なみだ」という絵本を読んだ。

 

よくよく考えると、間と沈黙を愛おしめた日でもあった。