かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

その頑張りは無駄なようで、多少は無駄ではないということ

私はね。今はね。授業がやりたいのよ。そうなの。本当に。そう思いませんか。

 

にもかかわらず、襲いくる運動会。

そこじゃない。今熱を帯びたいのはそこじゃないのよ。

 

でも、一週間中、運動会に注いだ。

 

てっぺんまで、踊ったり、明日にハラハラしたり、踊り考えたり、クラスのことやったり。

 

金曜は、3時起きで、なんとか振り付けをひねり出しつつ……。

 

けれども、ピンと来ない。

そうして、放課後1Hもらうも、やはり、だめで。

 

結局、学年の先生から、助けの手が差し伸べられる。

 

でも、これ、頑張ったからだよなあと思う。

こんな風に、いつも、「無理しないで全力」を尽くして、事に臨みたい。

 

そうして、バタンと倒れる金曜日。

 

夜は、一人でサイゼリヤ。

 

そんな「頑張ったで賞」の金曜日と知ってか知らずか、いろいろな人から連絡が来る不思議な金曜日だった。

 

ある人は、1時間半話を聞いて激励したり。

またある人は、元気にやってるかを尋ねてくれたり。

またまたある大切な人が子どもが生まれたって連絡くれたり。

 

いろいろな人の思いが交差する金曜日だった。

ちょうど、アスタリスク✳︎の中央で集って、また次の周期に歩み出すようなイメージだった。

 

また、会おう。

私は元気だよ。

みんなも元気で。

 

とりあえず、いろいろくつがえって、なんとかなりそうな予感がしてきているので、なんとかなりそうです。

また、地球は、プラスに回り始めると信じて、やはり、生きて行こうぞ!と、先へ進もうじゃないか!と。

みなさん!共に今日を生きていきましょう!