かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

慌ただしさは終わらない

クラスはなんとか……ハピペンです。

のんびりやってます。

 

必要書類の準備が、慌ただしい!なんじゃこりゃ。憔悴するわ。

 

仕方ないと思いながらやるしかない。

 

話は変わるけれど、「U理論」を読んでいたら、「人生の意味」や「人生の転機」などの本を思い出した。

 

自分の人生で、明日が見えないとき、フリーターをしていた時に読んでいた本だった。

 

スピリチュアル的な要素が多く、そこに染まって、人生を選んでいては、説得力がないと思って、神頼み的に未来へ進むことを打破したくて、捨ててしまった本たちだった。

 

ただ、また、そこに揺り戻されるのかなあ、という気もする。耳障りのいい言葉の揃ったその本を、今度は慰めではなく、積極的に自分をモチベートする方に使えなくもないのかな、と思った。

 

うまくは、説明できないのだけれど、「人生の意味」や「人生の転機」のような本は、自分ができないことを、自分の外のせいにしてしまうような感覚があった。だから、試験と相性が悪いと思って遠のけたのだった。

 

しかし、今は、そういう外側のおかげで、よい未来につながれた自分を感じる。だから、今一度、その本に目を通してみたくなったのだった。

 

ストレングスファインダーで、1位が「運命思考」なので、仕方ないなあという感じなのだからど、本当にスピリチュアル系の言葉に、私はそれなりに突き動かされてしまう。

 

わたしの場合、直感で思いつくのは単語ひとつかふたつの短い言葉です。けれども、その一言か二言から人生の重大な決断に影響するさまざまな考えが次々に生まれてくるのです。

「人生の羅針盤」P56より

こういうのがたまらない。そう。あの一言を大切にして生きていきたいし、そうしてきたんじゃないか。そんな気にさせられる。

 

少し自分の癒しとして、そういう本の言葉に目を通す時間をもつかな。たぶん。

 

人生の意味

人生の意味

 
人生の転機

人生の転機