何者になりたいか、何者でいたいか - かならず幸せになれるいきもの

自分は生きやすくなんかなかったのに、いつ間にかほどほどには生きやすくなってしまったように思う。その結果、「ありのまま」という、謀略を振りまく存在になってしまったのではないだろうか。そういう生存戦略だったのかもしれない。

そんな謀略を謀略で終わらせないために、自分がほしかったものをきちんと考えて、プロトタイピングしていけたら、と思う。そのための学習がいる。

「アナ雪2」と同時に、ハピペンも2に行きたい。「ありのまま」の先に何があるか、ってことだろう。アナ雪2は、エルサの氷魔法の源？の話らしいけど、それは、ライフスタイルや自分史についての物語で、自己統合の物語なのかもしれない。「トイ・ストーリー4」も自己肯定感と関連するような、大人に響く話だったとどっかに書かれていたような気がする。

ハピペンの要求はそんなに複雑ではなくシンプルだ。

淋し思いをして生きづらい人をつくらないようにして、支え合えるられるようにさる
自分でいられて、自分で行動できて、自分で選べるようにする
多様性を認められるようにする、多様性と折り合いをつけられるようにする

たぶん、こんな3つぐらいの要求をこねくり回し続けたんじゃないかと思う。

今、自分の中で非常に逆説的なことが起こり始めていて、「おしゃべりから未来は生まれているのではないか」という仮説から、「おしゃべりしたことは、不言実行として訴求感に迫られて行動が起こってしまう」ということが起こっている。この仮説はそういう話だったのか？？？とちょっとモヤるけど、おしゃべりの中でピンも来たことがあるから、やる（やってしまう）のだろうね。そう信じて、動いてみる。

本をいくつか買って、やれそうなことを探って、計画を立てたい。

この辺にヒントがあるはず。