かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

【しぶりについて】いろいろなことを想像してみる

「理由のない登校しぶり」は、一体どう解決されているのだろうか。

 

いろいろなことを想像してみる。

 

たとえば

 

原因がある

その不安を解決しましょう。

 

困らせるという目的

「学校に行きたくない」ということで、学校に行かないことを発動できる。すると、何が起こるか。学校を休むということが起こる。そうすると何が得られるのか。その利得を想像してみる。

 

そうすると、親も会社を休むということが起こる。

休んでゲームをやるということが起こる。

 

困らせることができる。

反抗期。それが目的だったりして。

 

反抗することが目的。

 

体調

個人的には、理由の分からない登校しぶりのうち、これに含まれるものがあるのではないか、と思う。

 

体調面での、何か困り感があるということだ。

 

眠れない。など。

 

この複合的な問題に見立てを考えて、解決を考える。経験と勘と予測。

 

学校に来させるというゴールだろうか。

学校もシステムの一部だとして、何ができるか。

 

その子に成長があって、未来に希望があることが望ましい。

 

カードをつくって、ダイヤモンドピラミッドでもやるかな。

それに、たとえば、親が喜びそうなピラミッドと、自分の気持ちと分けてやってみるとか。

 

それと、家族の発達段階見たいなと見合わせて、何か助言ができるか考えてみよう。

 

もし、目的論だとしたら、その目的がわからない。さっぱりだ。

もしくは、目的などではなくて、起き上がらないことの背景が分からない。

 

そもそもの問題は、親の精神力や体力が、未来の不安という重い負荷に耐えうるのか。その一択なのかもしれない。

 

子をどう支えることが望ましいのか。親が支えられたようにしか、親は子を支えられないというのもあるかもしれない。その「個」と生きていくことをどのようにして選べるのだろうか。具体的な身体症状が出るでもなく、どう乗り越えていけるのだろうか。それに想いを巡らしていく。