かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

無理がすぐ身体に出る

「疲労×ストレス×寒さ×夜更かし=風邪」である。

 

前はどんな風邪でも、ウィダーとリポDとアクエリアス2Lで解熱したのに。去年くらいからなかなかダメで、ウィダーもリポDも2本目に行きがち。それでもよくならない。体力が落ちているってことなんだろうか。

ウィダーではなくなったんだった。

 

大正製薬 リポビタンD 100ml×10本 [指定医薬部外品]

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ここ数日のネガティヴは、体調不良によるものだったのだと思わされる。ここ数年間は、大抵のネガティヴは、体調不良だ。基本的には、前向きで、楽観的で生きている。

 

よくやってきた身体だと思う。脳だの心臓だのの部位たち。こんなに暗くなる生存戦略でしょうもないなあと思うのだけれど、それで生きながらえている。生きながらえてきた。

 

こういう時、人に接することで気持ちを回復できることも少なくない。そうしたネガティヴを払拭する多幸感は、ネット回線を通じてでも現れるのか調べてみたい。この土日は、zoomやLINEで二人と会話した。1H程度だったけど、喜びがあった。それで、免疫が上がるとか、身体が頑張れるとかそういうことにつながっていたらいいのに、と思う。

 

「休むなら休むこと」、それが今回の学びかもしれない。最寄駅からもタクシーで行くくらいだるく、結局職員室で引き返せとなるなんて、一番苦しいわけで……。ああ、だったら、休めばよかった。何を気にしたんだろう。何を気にして、行くことにしたんだろう。いいから、静かに暮らしていたい。おいしいものを作って驚いて、笑って、寝て、起きていたい。それを手に入れるために、大変必死になっている。

 

不登校指導の鍵は罪悪感だと思った。それを拭うことでその子やその家の歩みがスタートする。私はそういう方をやりたい。なんとなく過ごせる子どもたちを相手に、正しいんだか正しくないんだか分からないカリキュラムを、流れ作業のようにこなすよりは、苦しみを拭う、背中を押して、未来につなげる仕事をしたい。狂った政治が生み出す教育に踊らされてしまって、人生を消耗しているような気になってきたのだ。

 

「3月のライオン」を読んだ。

読もう読もうとしてやっと読んだ。

自分もまた、夜が明けるほど、本気で教育にのめり込んでみたいものだ。そう人生をかけて臨めることをやりたい。

 

こじんてきに3巻が熱かったかな。

3月のライオン 3 (ジェッツコミックス)

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