不親切でいたくないなあ。
優しい人でありたい。
声がデカくて、自分の正義ばっかり肥大して。
ただ、それも、私が悪いからってことで、Q.E.Dなのだろうなあ。
そういう時もあったとして。
未来に進むのかな。
それで、やっていくのかな。
不親切さ。そればっかり気になる。
自分の中に正解があって、それと違うから、それを許さない。
いろいろな見方がある。
でも、結局は、冷たい。
冷たい人種だと思う。
Aであれば優しくするが、Bであれば優しくしない。そのクソみたいなロジックが、生きづらい人を余計に生きづらくする。
これは、環境因の話なんだよな。
やっぱり、分からない人には、一生わからないのかもしれないなあ。
この映画を思い出す。
「お前らには、分からない」って話。
自分のできなさとは、できないと思う人たちによって構築されていくということだ。
子どもは教わりたい人に教わる。そこが面白い。良さではなく、良いと思い込んだ何かに流されて。