かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

週次レビュー|3/8〜3/13

一週間のメモを見返す時間|第4回

 

日曜日

【支援でのルール】

いつも言われていたルールを思い出した。

  • 終わりと言ったら終わり
  • 指示に従う
  • 見ない・聞かない・しゃべらない

3つ目が注目による強化を避けているところが面白い。通常級の子がされていない指導で、そのおかげで妙なパフォーマーが育ってそのまんま高学年になると辛い。この3つはたまに思い出して使いたい。

 

妻の調子がよくなく、ピヨ子と過ごしていたね。本読んでた。

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

  • 作者:中島聡
  • 発売日: 2016/06/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

月曜日

【人は「それ」に囚われることで、結局成長できない?】

「私はこう思う」が勝つことも多いが、それでうまくいかないときは、「じゃあ、それはやめよう」とあっさり引いても勝てることがある。「逃げるが勝ち」ってやつだ。目的を見失わなければ、つい大切にしがちな自分。そんな自分なんかよりももっと大切なもののために、これまでより誰かとさらに自分をも大切にする新しい試みに飛び込むことができる可能性を増やせる。

 

まあ、ただのアンラーンの話。隣の道に解決策がある可能性を忘れずにいよう。こだわるほど、ドツボにはまってしまうかもしれない。

 

【自分のもちもの】として、もっているものを振り返っている。ここには書かない。


【自分を絶えず更新すること】
これって本当に必要なんだよね。でも正直辛いと思ってしまう。それは、生きていくためにそれが「必要でだからねばならない」という感じに追われているからなんだろうね。やっぱり先に「こうしたい」があって「したい」に向かって追っていかないとダメだろうね。私は「何に沿って、何に向かって、何のために、何を手に入れていく」のだろう?常にリマインドしていきたい。「すべては◯◯のために」と。

 

【いらん性格】

嫌なことから逃げすぎる。野中さんの本から。うー。向き合わねばだよね。できてないことが書かれているから遠ざけてしまう。

 

これに応じるために、先に別の本で理論を入れてから読むことにした。クッションを入れてハードルを下げるのも大事だな。

 

【事務机の中段】

長さを測ってケースを手に入れようと試みる。

 

【教室の後ろのレターケースに何を入れるか】

  • A4、B5の白紙
  • 裏紙
  • ノートのコピー
  • 作文用紙

ぬー。

 

【書類整理】

片付けていて大事な書類入れは余裕をもって確保した方がよいと改めて思う。

特に、成績関連(交換があったらクラスごとBOXに入れるべき)

  • 場所の確保を!

 

教室の棚の扉を外して有効活用するかな(一段目国語、二段目算数とか)

B4(A3のクリアファイルで保存できた方がよいかも)

 

【ましてゆっくりなんだから、段取れよ!】

仕事がそれで早く終わってんだったらそのまんまでいいんだけど。おせーんだから、計画性もてよ!って。はい。

 

【来年度の縛り】

  • 本を買わない!(すでにある本をきちっと読む……?)
  • コーヒーを飲む
  • 凡事徹底
  • 切替1秒

 

火曜日

昨日の帰りとこの日の朝で本が1冊読めて気分がよかった。天気が雨のち晴れってのもある。

学級づくりこれだけ!

学級づくりこれだけ!

  • 作者:楠木 宏
  • 発売日: 2019/03/15
  • メディア: 単行本
 

 

【朝、閃いたこと】

  • よかった日のハードルを下げてみては?
  • てめーの足で立つこと
  • もっと幸せになって生きたっていいこと

いちいち今日をさえない日だったって思わなくていいし、自分でやっていいし、幸せでいていい!って知れって思う。朝ピヨ子の笑顔が見られたなら、もう今日はそれでいい日じゃん!!

 

しようと思った行動ができると心地よい。そうできるように仕事がしたい。計画性を大切にして、時間を作って、脳の負担を減らせば良い。無駄な緊張が減れば起きるのも自然と早くなる。この日から4時起きが続いている。

 

【凡事徹底】

帰る前に自分の机を拭ける人になりたい。

 

【年度末はこれまでを思い出すことが多い①】

  • 幼稚園の実習の時の「子どもの前では違う!」って言われた自分を信じる。

 

【職場の同僚の仕事ができる人の机の中】

実はぐっちゃだったりする。

それで気が付いたのは、「頭の中」がいい人は「外」がぐっちゃでも頭の中で整理できているから大丈夫なわけ。頭の中が悪い人は、外がぐっちゃだとミス連発。私は、どっちも悪いからミス連発は当たり前なわけだ。だから、せめて外をきれいにしていく。

 

【ノートの役割】
・記録
・思考
・練習

なんの本だったかな。

 

水曜日

【掛け軸】

2018年度は「みんなで楽しく学ぶ」とお習字して掛け軸的に飾った時があった。

毎年、何か書いていこうかな。その年のテーマをもつって大事だわ。

 

【自分以外を否定する態度が自分を否定で食い潰す】
自分を極限まで否定していくこと。この否定はパラドックスだ、と何で読んだかな。

ああ「希望の心理学」だ。


究極的にはブリーフセラピーでない方法を取ることがブリーフセラピーになることが強くある。ってことだなあ。

 

【変身】

「いかにいいことがなかったか」を評価する日常をやめる。嬉しいのハードルを下げる。朝、ピヨ子さんの笑顔が見られた。ラッキー!ってわけだ。

 

周りをキョロキョロして、良い自分になっていくのではなくて、「自分」として、その自分が今描いているものを愛してもらえるようになれたら。素敵だ。

 

「私は、北極星の役を降りることにします。」平易で定点観測していることをやめようかなと思う。もっと感情揺さぶられよーと。

 

本来的な「陽」でいてみよーと。

 

木曜日

【来年度の学年】
恐らく、過度に出方を伺わなくてよさそうだ。それが余計な脳疲労を防ぐなあ。

  • 一番子どものことを話すブロック
  • 一番困っていいブロック
  • 違いを楽しむ
  • 失敗しよう
  • 誰も責めないし、責めたとしても非難しない
  • 陰口をやめよう

そういう当たり前のことを大切にできるといいなあ。

 

 

【やはり昔もらった言葉を思い出す】

〈訓盲〉

よく気づく

生きる喜び

もっと存在感を出せ!

草取り好きか?

散歩中は手を出す

〈専門〉
VIVIDのある人物だ
それは卑屈だ(自分に言い聞かせるようだ)
無理にこだわる必要はない

〈大学〉
ここからね
ある程度で切る
読書量
いのち

〈学童〉
ハピペンに会いたい子どもはたくさんいる
せっかくハピペンなんだから
ハピペンが来て変わった

学童には行きたいけど学校には行きたくない

〈引地台〉

言葉が多いと思ったけどなんでか子どもはスッと聞くからよし

よく闘ったわね

あなたはやるだけでいいのよ質問なんか私たちが答えるから

ハピペンは語りたい人だからなあ


【2018年度】
そのままのハピペンで
人、物、言葉を大切にする
いきいき、のびのび、ほのぼの

 

【2019年度】
あとは気合と根性さえあればなんとかなる
授業の上手い下手はうまれつき
もっと個人としての価値を伝えてもいい
指導案の鑑の物語
「共に」
授業規律
いい人だから

 

(人は自分に言いたいことを告げる。だから、自分を育てる言葉が人を育てる。自分に厳しく、他者に優しく)

 

来たくなるクラスに。


【帰りに一番に言われた忘れてはならない言葉】

  • 丁寧に断る

 

金曜日

【もったいないという行動動機】

それで、結構、身体を動かせる。

 

【朝の喧騒】

私たちは見て見ぬふりをするほど忙しいのか。

 

【本当の自分ってやつ】

「自分であって面倒くさがること」と「なりたい自分になるために(億万長者でも)自分でないことをすること」とは、相反することなのだろうか。両方の気持ちを存在させながら良い行動は選べないだろうか。その二項対立が嘘ではないか。いつだって「本当の自分」なんてものはなくて、総合的な統合された自己がゆらゆらといるはず。人は一つの意識なようで、同時である。氷山モデルの連山で上下に絶えず動いているようなイメージ。

 

 

【「どの定義でか?」は、さておき】

学校の授業において、「どの定義でか?」の大元は学習指導要領以上にないのだろうなあと思う。校内研究だとなおさらで、それを越える定義は別にいらないかなと。その定義(言葉)から(本当は定義と実態から)「どう解釈」して、「何をすることにしたか」の「何を」が大事だろうなと。そこに時間をかけたい。それには、また別の理論が入ってはくるだろうけど。

 

 

【大事なこと】

同僚の同僚に憤った話を聞いて。

私はあくまで「その同僚をも包含する立場」にいる。

 

【ピヨ子さんを見て】

今日のその泣き声が
最後のわがままだったとしたら
悲しい

 

お腹すいたというよりもあったかいがほしいっめ甘えてくれているのだよなあ、ああ。

 

イヤイヤ期は新しい反応を得る術を知って試しまくっている時かもしれない。イヤイヤ期には、イヤな反応で応じてみるか。正しい善悪で、真摯にかな。

 

土曜日が始まる。