かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

週次レビュー|4/25〜5/3

今後の動きのための課題づくりに追われた週。

5月?!ってなる週。

 

(重要トピックだけ選ばないと週次レビューは続かない。続かないのは、負担だからだなあ……。)

 

4/25 土曜日

【幸せになる勇気】
承認には終わりがなく、その外から与えられた価値は揺らぐ

ほめられることでしか幸せを実感できない人は、人生の最後の瞬間までもっとほめられることを求めます。その人は「依存」の地位に置かれたまま、永遠に求め続ける生を、永遠に満たされることのない生を送ることになる

自らの意思で、自らを承認!?
→自分を好きになってもらう
→人に感謝できるように→人を好きになれるように

「わたし」の価値を、他者に決めてもらうこと。それは依存です。一方、「わたし」の価値を、自らが決定すること。これを「自立」と呼びます。

「人と違うこと」に価値を置くのではなく、「わたしであること」に価値をおく
→「わたし」とは?にぶつかる

P157が斬撃

アドラー心理学において苦悩とは、「すべての悩みは、対人関係の悩みであるとらされる。

「心」の授業では、苦悩を「自分本意」とすることで、対人関係からの解放を得る。それで、解決するわけだね。

「教育こそがすべてで、他の職業など取るに足らない些事だとさえ、思っている」
「この人と一緒に働きたいか」「この人が困った時に助けたいか」を決める最大の要因は、その人の誠実さであり、仕事に取り組む態度。

「信用をベースにした仕事の関係では、生徒たちを尊敬することができない」
→経産相とアドラーとは複雑に相入れない
信用経済ね、信頼ではなくて。
・尊敬→その人がその人であることに価値を置くこと
・信頼→条件なく信じる
・信頼のある関係が「交友」である
・P199のL1
でも、こちらがそうでも……と言いたくなるところは『箱』での解決になるのかな。

「本当の信頼とは、どこまでも能動的な働きかけなのです」

P209L3がすごいなあ

なぜ、私は、自分を信じるコストを払わないのか
面倒くさがりだからだろうか

アドラー心理学は、暗闇に灯りが灯る可能性を信じる心理学かな

辛いのも当然か。
それだけ、本気であったということかもしれない。本気じゃないから辛いわけではないだろう。まだできたならやっていたのだから。
「われわれにとっては、なんでもない日々が試練であり、「いま、ここ」の日常に、大きな決断を求められているのです。その試練を避けて通る人にほんとうの幸せは獲得できないでしょう。

「われわれは、心を豊かに保ち、その蓄えを他者に与えていかなければなりません。他者からの尊敬を待つのではなく、自らが尊敬を寄せ、信頼を寄せなければなりません。……心の貧しい人間になってはいけないのです。」

「心の物乞いになってはならない」

 

【昨年の振り返り】

逆にね。全然面倒を見ていなくても卒業させられたってのがすごいよね。

授業技術だとか、思いつく技術とかがなかっただけだね。

考えていることは悪くないから。

ああ、これが挫折ってことなんだろうけど。

前を向いてやっていくよ。

人一倍自分を切り刻みやすいのだから。
気にせずやんなよ。楽しいと思うこと。
大丈夫、大丈夫。楽しんで!ねっ!

 

【よくない循環】
能力がない→自分で頑張ろうとするループ

 

【大切にしたいこと】
読み、書き、計算
意味をつくる
感謝できること

 

「誰かを悪く言うことは、他の誰かを賞賛することにはならない」

 

4/26 日曜日

【学校というミスリード】

学校でのAができないからしてはならない。ダメ。というのだと、Aを目指して思い切りこけることがある。そこに意味はない可能性があるからだ。ならば目指したい方、たとえばチェロが弾きたいとかそういうBプランにベクトルを伸ばしたほうがいい。

 

【幸せになる技術】

「個性を鍛える」(この言葉はテレビから。パン屋のプロデューサー)

 

「他者を愛することは難しい」
エーリッヒフロム、愛の技術

「愛とは、ふたりで成し遂げる課題である。しかしわれわれは、それを成し遂げるための技術を学んでいない。

 

【対SNSなどについて】

影響のある人への憧れへの、理想の上乗せと裏切り。影響者の間違ってはならないという風潮。影響力という不自由。感情を揺さぶらないという礼儀。普通を言えることの大切さ。許されない現実的空想領域。空想も表に出しては許されないわけだ。(岡村さんの話など)倫理という大きな壁。

 

4/27 月曜日

【音楽で大切にしたい歌】
〈指の歌〉
おーやゆーびー
こーゆーびー
なーかゆーびー
くすりゆびー
ひーとさーしーゆーびーで
みーんななかーよしー

 

〈さあ、はじめよう〉

さあ!はじめよー楽しい音楽をー

さあ!歌おうー明るい声でー

歌声あ・わ・せ・れ・ば

みんなの心がひとつになるよ!

 

【睡眠】
睡眠は時間の量ではなく、時間帯なのではないか。その負の因子の蓄積が身体の負担になる。

睡眠の質が悪い→量を増やす→寝起きが悪い→日中の活動の質が低下する→遅くまで起きる→睡眠の質の悪化


【岡村さんのを見て】
責任とは?

モラルを守る代金をもらっている。上の方にいる自由と。下の方にいる自由と。間の人の不自由。制限がないほうが生きやすいか。

常に手本でいること。そこに脅威があるなあ。

VS.依存もか。それを楽しみにすることは許されない。影響がある中では許されない。

ポストトゥルースの中で
・嘘は暴かれるし
・倫理には裁かれる
ただし、一人ひとりにとって角を立てないようにするほど、無難で何も言えなくなる。
それが、いわば普通のことであり、究極の普通が社会正義と言われるものなのだと思う。もしあるとすれば。
権利ベースで、実際に苦しんでいる人の実数を減らすことを目指すほかない。本気の公務員としての責任を逃れる形で果たすということを目指すと、やらない方が無難なことしか残らない。


【幸せになる勇気】
多くの大人たちもまた、自分の弱さや不幸、傷、不遇なる環境、そしてトラウマを「武器」として、他者をコントロールしようと目論みます

承認→不自由だから

「自分に価値があると感じられる」といい

「誰かの役に立っているという感覚」

貢献感→つい返ってこないと思ってしまう→承認に飲まれそうになる、信頼も破綻する→(予防策1)「課題の分離」という考え


幸せ=対人関係

共感→交友のタスク→信頼→自己信頼あってのもの

自信の幸せ

分業→仕事のタスク

目的論→自分の願望を探る→承認欲求の否定

自立とは自己中心性からの脱却
=子ども時代のライフスタイルからの脱却
(すごいなあ)


われわれはみな、命に直結した生存戦略としてみ愛されるためのライフスタイル」を選択するのです
=いかにすれば他者からの注目を集めてさ、いかにすれば「世界の中心」に立てるかを模索する、どこまでも自己中心的なライフスタイル
(メンタルモデルとつながるかな?)

フロム
「愛するとは、何の保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、全面的に自分をゆだねることである」と。

世界は、あなたの母親ではない。

そばにいる人の手を取り、今の自分にできる精一杯のダンスを踊ってみる。運命はそこからはじまるのです。

フロム
愛とは信念の行為であり、わずかな信念しか持っていない人は、わずかに時間帯愛することができない

愛する信念=愛する勇気
これが、幸せになる勇気


そうだね。彼女こそ一番に転落を恐れている。
本当は、電話したら良かったにもかかわらずね。これは、本当に全体性なのかということ。そこにだけ、フォーカスして、生きていこう。

「なんでもない日々が試練」=毎日がお稽古
だね。

愛することに疲れ、愛される人生を求めたくなるかもしれません。

人生はシンプル
「私」でやればよい、誰がどうは置いておく
世界がどうあるかではなく、自分がどうあるかである
そして、最良の別れのために、今、ここを真剣に生きること

集団に不利益を生じさせる行動

自分の人生を生きていってほしい
誰かに関心のある人生を生きていってほしい

P234
家庭:仕事のタスク:自分のために自分を育む、そして、自分で世界を楽しむこと
学校:交友のタスク:仲間と世界を楽しむこと

 

【償い】
私は、尊敬してとても期待していた
勘違いさせてしまったのだろうなと思って

凝り固まっている
自分の自信があるというところに
それを挫かれるのが嫌で、自信がないふりはしている
失敗を許されようとしている

やっぱりとても嫌な気持ちだった
6年の終わり
それを言語化すること
向き合って超えていく

 

【学級とアドラー】

見やすい。いい本。

SFA
ABAが入ってきている

 

 

4/28 火曜日

【「愛」から大抵は思った方とは違う方へ事態は動くから。信じてやっていく。自分の佇まいを自動で持ち合わせている意味を信じろ。だからこの心意気だ】

大丈夫って思ってやる
大丈夫って思っている
大丈夫って思って待つ

 

 

【いろいろな縦の関係の本たち】

これらに焦燥する。そうできていない自分が苦しい。

要は、学級崩壊は失敗なのだろうか。
何にとって?授業として?社会づくりとして?
その人質が苦しくさせる。
その苦しみは真っ当なのかもしれないけれど。

数々の「縦の関係」のことができないと思えて、できない、できないと自分が苦しくなる。
大丈夫、それでなんとからできちゃったのだから、それで大変な一年が回っているのだから。
「理想はさておき」回ったというのが事実なんだから。

そうだね。単純に子どもにとって良かったことを書き上げてみよう。失敗を感じた後のアップデートはそりゃもう大変よね。

 

【仕事のこと】
「私そんな言い方しているかな」と。そこが鏡なのかもしれない。そう感じている私が悪いから、待つ。自分が主だったらどうするだろうか?

 

【落合陽一の】

インフルエンサーの人生の目的のなさに辟易する. / #日々短文雑記|落合陽一|note
一見楽で,実は大変で,しかし一周回って「本当に意味がない」ことに,困難だからといって意味を見出そうとし始めたらおしまいだ.

 

4/29 水曜日

【コミュニケーションが確保できていないことについて】

生活の体系が移り変わっているから、コミュニケーション手段が変わっている。学校は一番にそこに敏感にならないとダメなのかもね。つかまえられないんだもの。

 

【地球温暖化】

オゾン層が変化をしているとのこと。
こうして、バランスを取るのかもしれない

 

【他者の邁進を見て】

私は私しかいない。

まだ、掘っている最中
日本語だけでいいじゃん
人の尻馬に乗らない

 

【ストレス・マネジメントについて】

「人間が成長する時には、ストレスがつきもの」
ストレッサーの個人差と状況について知ること

自分もストレッサーであるということ

セルフケア
呼吸法、弛緩法など

健康に気をつけ、自身を成長させ、長く勤め、子どもや地域に貢献していきたい

 

【人間関係づくり】
知っているだけではなくて、できるということ。
どんなことも楽しむ

コミュニケーションとは「意思の疎通」である

 

してもらいたいを
どれだけ伝えられているか
どれだけ受け取れているか


してもらいたいの
何が伝わったか
何を伝えたか

 

相手の反応が自分のコミュニケーションの結果
思った通りに伝わっていなければ、自分が対応していくということ

 

できないこと、できないりゆうを探す
なんでできないのかなあ
なんで私ダメなのかなあ

どうしたらできるかな
どのようにしたらよりよくなるかなあと考える

 

【茂木さん】
自分で判断しないと脳は成長し

 

【自分の中にある子どもとのこと】

誰かと一緒に子どもを見ていくという感覚が面白いんだよなあ。

笑顔で向き不向きよりも前向きに
リフレームして
言祝ぐ
「いいね」を出す!
それでいこう!

 

【後輩のために】
・けちばっかつけない
・仕事を与える

 

4/30 木曜日

なし

 

5/1 金曜日

【気落ちしないために】

「今日しっかり生きたさ」
何となく何もしていない日を、なんかした日にリフレームする。

 

【仕事のこと】
もう、私が悪い方で駒を進めましょう。それが美しい心に戻る技の一つになるかもしれない。そうすると、うまくいくというtipsがあるかもしれない。

 

5/2 土曜日

【アドラーから】

「権威の維持」という目的。

権威の維持は重要なのかあ……??

 

【ふと運動会を振り返って】

〈リラックスのための動き〉

  • かかとをゆっくり下ろす
  • 足踏みして戻る

【Eダンスアカデミーが気になる】

ダンスのたね
・スケート(+手)

ペンギン

【おしり探偵】

覚える
調べる
理解する

 

【仕事のこと】

自分がリードしているからといって、自分に合わさせればよいという時代ではない。提案しつつも、それぞれが自分らしさを出しつつやっていく時代。
そのための第一は、聴くこと。

そのチームの安心が、クライエントの安心につながる。

だから、スタンダードは、みんなで作り上げていくことが大事。自分が経験したこと=スタンダードではない。

 

【3人でオンライン】

〈関係の中で知る〉
自分(の心地よさ)を攻略していくこと
自分ハック
自分のコミュニケーションが生み出す人生のパターンの中で
陥りがちな不安はどのように解決されているか
気にしなくていいことを気にしない時間を増やしたい

 

〈時の流れの中での知る(成長)〉
本質は見えない
システム論的に不可能である
ステートメントは見直していくもの
コアとなるクオリティは絶えず語り直されていくものであるということ
矛盾であったり、取捨選択であったり、語りなおしていく
ああしたいけど、こうしたい
こうしたいけど、ああしたくないなどのバランスを見つけていくこと
かたれる言葉を見つけていく
自分を設定していく
それが人生というもの

 

〈自分について知る〉
自分に自信をもてる社会(自分に嘘をつかなくていい社会)
何をすると自分は苦しくなってしまうのか
苦しんでいる人がいる中での自分でいて自信をもって喜んで生を全うできるか
ブレはある、剣道の段位のようなもので
今、自分は「自分何級なのか?」それで生きやすさというか、セルフケアの度合いというか、結局メンタルヘルスやストレスマネジメントだと思うけれど
自分がどうすると幸せなのか分かっていること
自分の幸せを追求できること、
自分が幸せな社会がほしい
自分の思いに素直にね

 

〈学ぶが自分攻略だとして必要な力〉
ま意味づけをする力
それと物語に関する力が必要になると思う
自分のニヒリズム に負けそうになる
潮流に乗れているか、無駄なことをしていないか
本質と同じで、そもそもに意味はないのかもしれない
現象は現象で、数学はそういう読み取り方をあてがっているだけ
そうして意味を求めるときに一番手近にあるのが承認欲求であって、これは動機でもあるから飛びつきそうになる
しかし、実際は目的があって、それをするのではないか?欲求は何かのための欲求であははずではないのか?というのが気になる
どちらが動機でもいいが、ことは進む。そこに意味があるはず
そもそもの意味はなく(プラグマティズム的にも)、後からつくられるもの
「人は多面的で、その多面は移ろいでいく」
ただし、キャラクターやヒーローはブレない
炭治郎は、ブレない


そのポーズと疑われるのは、しょぼんとなった。意外と頭を抱えた時は、おーと思って考えている時。という謎設定。

「学習指導要領は、10年ごとに変わるのだから浅はか」で、もっと本質がある。
認知的な強化など。
途中で大造爺さんをやめるも可。
自分を中心に学習指導要領を合わせていく。

権威性を落とすということ。
学校が人生を幸せにするわけではない。
与えられることはなんなのか。

 

【妻と】
時間を奪われる感覚?
時間を与えている感覚?

 

5/3 日曜日

【SDGsを見て】

なぜ質の高い教育という評価なのに、人々は生きづらいのか
その質の高い教育のおかげで、他の課題が低い意味が分からない
それは、必要な教育が施せていないのではないか、と思ってしまう

・SDGs
・子どもの権利

 

【自分のこと】

これ以上、他人をコントロールする道具を手にいれたくない。
他人にコントロールされる時間も手に入れたくない、というね……。

もっといろいろな理由で「それ」を選んでいない自分がいるわけだ。


【どう人生の見通しを持つか?】
老後は駅近?遠い?一軒家?マンション?

 

【スーファミは、自分がスーファミだと分からない】
人間は、他人から見れば道具である
その道具としての尊厳を損ねてはならない
はさみは、はさみとは分からないが、どうやらはさみとは分かる
私たちは自分が何であるか分かるようで分からない、周りの人に「そういう存在である」とされて、初めてそういう道具になれる
つまり、そういう道具であるように、そう見えるようになっていくということが大切だ