かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

174|開くまで分からないことを頭の中で右往左往させたところで&PBS

そういえば。

 

不安を頭の中で巡らせることが減ったような気がするな。むやみやたらに最悪を膨らませることへの耐性ができたかもしれない。

 

それは、思った以上にどうすることもできないし、思った以上になるようになるしかないと知ったからかもしれない。

 

電車の車内でしゃがむ学生を見て、昔はちょっとでもしゃがんでいたいぐらい疲れていたこともあったなあと回想する。

 

今は、よりよいパフォーマンスがしたいという疲れでしかない。目が回るほど疲れることもない。年間をコンスタントに走ろうという意識があるから、というのもある。

 

そして、時間はかかるものの、対応は終わる。

 

そこには、祝福しかない。

 

お陰様である。

 

今日最大にきつかったのは、時間制限付き本日解決!でなければならなかったところである。

 

精神安定のために、朝のうちに行動のチャート(分岐?)を、つくっておいたのがよかった。あれして、これして、もしこうだったらこうしてをパターンにしていたので、時間制限に対応できた。まったく。

 

ー「おみせやさんごっこ」がおもしろいっ!ー

売れる店、売れない店とある。

CMを討たせること、あるお店限定チケットの配布、サービス券の配布等で、売り買いを活性し、売り切れを作ることができた。バラマキ政策である。

需要が強くて、消費できる財があれば、勝手に消費は起こる。

 

ー時間を守らせることについてー

一度目でシメて、次からでなく、「すぐに」と

出だしで凄むことが大事なのかもしれない。

ただ、自分も守れないことがあるから、強く出られない。しよーもないやつで、面目ない。

 

PBS(ポジティブ行動支援)ー

PBSが気になっている。

「ポジティブ行動支援」ということらしい。

アドラーやブリーフよりも、積極的介入や具体的な変化を提供する方法だと見える。

応用行動分析学が背景にあるのだから当然である。

そして、それは当然、周囲のための、ではなく、当事者のQOLの向上を目指すという寄り添ったものであり、実に包摂的な変化の提案ということになるだろう。もちろんこれが、最高とか最善とかそういうことではなく、たとえば、保護者に何かを促す時や示唆を伝えるときの手札の一つとしてあってもいいな、と思った。その子に合った環境改装のようなことを、パッケージされた手順で見直しながら取り組めるのはなかなか有用だろう。飛びつきたくなる感じにできているのか、飛びつくべきなのかは別として、すがるでもなく知ってみたい感じだ。