職員室を17:13に出て、17:22の電車に乗る。実際は着替えたりなんだりとあるので、17:15に職場を出ることになる。7分粘り強く走ると間に合う。
大変でも、それで帰る時間が14分変わるから、是非とも17:22に乗りたいものだ。
今月に入って、そんな風に早く帰れることが多い。少なからず予定や持ち物を整理できているからかもしれない。もっと整理するともっと仕事がしやすくなるかもしれない。
「場所はコスト」である。
妻が「空間は資本である」ということを言っていてパクリやん!と笑うのだけれど、その通りである。
場所や空間に余裕があると生産性が上がる。だから「場所はコスト」に直結すると考えられる。
分類するだけでも随分働きやすくなるものだ。
職員室の中も、いや、学校の中も、何がどこにあるか分かると働きやすさが高まるはずだ。異動して一番困るのは何がどこにあるか、そもそもモノがあるのかが分からないことだ。資源が分からないと授業で使えるモノが分からないわけだから、そりゃそうなのだけれども。