年度納めと年度始めがあった週。
コロナのせいで結構なバタバタだったと思う。
火曜日まで6年生のことを寸前までやっていた。水曜になって、7:3、8:2、9:1という進み方で、昨日ようやくゴミも捨てて完全に終わった。
月曜日
【ほしい力】
自分で準備しきる力
- 「資質・能力」を育むための「深い学び」
- 生涯学習や学び方の学びのためのもの
- 何のために、何を、どのように学ぶか
こうしたポイントがあればいけるか。
【ライフスタイル(行動の癖)】
自分といさせてしまっては、損だとして、離れようとしてしまう、自分を雑魚に見てしまう。売れない。
卒業式に向けて臆病でいたのは、誰も自分とは写真を撮らないのではないか。たとえば、ぽつんとなるのではないか。後回しにされるだろう。
でも実際それだって、いいじゃないか。実にいい。
他につながりたい誰かがいて。自分がいなくても、回るなら。
いいじゃないか。と思う。よかった。
【校長が言ったこと】
新しいことは次に行くためのステップ
【成績のこと】
自分に与えられたデータを踏まえて、何を「起こす」のかが鍵だね。
現状維持か新たな取り組みをするか。
そしてそんなことで、測れる能力には「意味がないかもしれない」ってことなんだよね。それが、賃金に直結するってわけじゃないってわけよ。
仕事なんて、久しぶりの出会いから生まれることもあるから。
大切なことはそっちじゃないじゃない?って子どもが感じられるような言葉を掛けられたらいいよなあ。
火曜日
【教師にしかできないこと】
子どものために何ができるか
責任を取れるっていうこと
これを読んでいたと思う。
【授業で大切なこと】
単元の見通しをどうもっているか
【12ステップを見ながら、ふと回想】
そうして、女の人とうまく付き合ってこなかったような気がする。結婚は、それを止めてもらった。止めてもらいたかっただけのことで。いろんな人に痛みを与えてしまったと思う。原罪的だけれども。
【同僚によくしてもらった】
よくしてもらうって純粋に嬉しいよね。
水曜日
4月に考えたいと思っていたこと
【授業のこと】
- 単元と観点をさらって一覧にする
例:国語→これは、読む。これは、書く。
光村に系統表もある
授業に役立つ! サポート資料室 | 小学校 国語 | 光村図書出版
↓
全学年:https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/s_kokugo/support/2020k_kozo.pdf
単元系統一覧表・観点別内容と特色 | 小学校 国語 | 光村図書出版
↓
学年ごと:https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/s_kokugo/tangen/2020k_tangen.pdf -
評価の学びに向かう人間性は
「①粘り強さ(量的:ただ繰り返しやる)、②自己調整力(質的:考えながらやる)」というような視点。 - 評価計画
- 外国語の発表者
【用意した方がよい紙】
- 欠席の子ども用の紙
- ノートチェック用の名簿とメモ欄のあるもの
最後にできなかったけど「海の命」でやろうとしたこと
面白いし、子どもの考えをつなげたい(本当は子どもが自らつなげないとだろうけど)
【自分の働き方のこと】
- デスクトップにショートカット
「所見メモ」みたいなもの - (済み)出席簿、週案、時数、振り返りの仕組み
入力する→タイマーか何か - 日常仕事(教材準備)をどこかでやっておかないと、繁忙に耐えられない。
- 学年便りがんばる
これまでの学年便りをざーっと見て見通しをもつ - 名簿の印刷(まとめて、ナンバリング)
- 今年の評価で気をつけたいことは?
【学級のこと】
- まず、気をつけること
朝自習、朝の会、給食、掃除、終わりの会、当番、日直の仕事
授業の最初と最後時間を守る、 - 学級内に時間の流れを示す。
- 朝→宿題見る、声をかける
- 帰りの会に「配布物チェック」
- 掃除に反省会
- おかわりはどうするか
- 紙芝居・絵本を読む
- 机の上に出席番号の画用紙とマグネットで当てる子
- 拡大して「言葉の宝物」を用意する(国語のやつ)
- 年間を通じてできたこと
→短冊の画用紙、画鋲、ペン - 道徳の登場人物の印刷と色画用紙
- 今日のめあてづくり
- クラスのめあてづくり
- クラス会議で決めたことの画用紙とペン
- 後ろに季節ごとの写真?
- 成果物を一つにまとめられるように
- 心に残るってなんなのか?
- (今年度はなし)給食当番→ラッキー、ハッピー、サンキュー、スマイル、ナイス、グッド、ピース、オッケー
- まず教師がやってあげて、知らせる・教えるというステップを忘れずに
【2020年度の目標】
- 特別支援教育士になる!(コロナでとん挫しそう)
【学級で大切にしたいこと】
- ありがとう
いろいろなサービスが低価格や無料で当たり前になっている、うっかりすると感謝を忘れがち
ありがとうを耳にすることが増えると嬉しい
それが当たり前になったら人生明るくなりそう(ありがとう因子)
ありがとうを言われる人に!
ありがとうをいっぱい知る!
ありがとうを見つける!
ありがとうを言える!
【億万長者の習慣】
- ビジネスの世界では「感謝の朝礼」というのがあるらしい
- カンタン!カンタン!
【年度末・年始に片づけるべきところ】
- 棚
印刷室・職員室
【どんな学年がいいか】
- 一番余裕のある学年にしよう!
- 他学年のために動ける学年にしよう!
【4月に働きやすいように気をつけること】
-
4月のうちに、出来ることは一人でできた方がいい
知っていそうな一人を捕まえなければならないコストが時間も心理的ストレスも大きい(のは、冷たい職場だと。聞ける雰囲気をつくっていたらいい)。 -
ものの位置、何がどこにあるか分からない負担感
CD、ボンド、チョーク、マジック
ニス、糸のこぎりの刃、はけ
小さい黒板
トイレットペーパー
モニター、プロジェクター
木曜日
【自分が気をつけること】
- 丁寧に断る
- 裏で人の評価をあれこれしないこと
【生活科】
- 自分の好きなものを観察する
- なりたい自分への意欲、思いや願いなどの「その憧れ」を探すのが難しいのでは?
- いどだな
いつ、どこで、だれが、なにを - うめライス
うなずき、めをみて、ラストまで、いっしょうけんめい、スマイルで
-
学校で見つけた面白いものコーナー
-
1年生の時の楽しい気持ちを味わいたい→観察したい!!につながる?
-
生活科に生活が入り込んでこないと学びが楽しめない、植物にせよ、人にせよ
-
たとえば、万有引力を教えたいときに、それをどれだけ子どもが分かるように、かつ、面白く掘り下げられるのか
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きっかけづくりとも言える
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「えっ、そうなの?!」と思えるような
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「でも、こうしたらいいじゃない!」と思わせられるような環境づくりをするとして
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引き出しを増やしていくというイメージ
-
ブレスト的なこともいる
金曜日
【池袋の街づくりを見て】
『コンセプトづくり』の大切さ。ツイッターの先生たちの中には、盛んに自分のキャッチコピーを言っている人がいる。ウリか。
こういうのか。
たとえば、同じ学年をやること。すると自分の色が見えてくる。これは強いかもしれない。この仕事は、自分の色と指導力(教科・生活のコントロール力)との織り成す力が商売道具なのだ。
学年を網羅して入り口と出口を知るというキャリアもあれば、一つを極めるキャリアもあるなあ。
【12ステップからの回想】
肉体的な感覚以外に受け入れられたって解釈になるものはないのか。
幼い頃のパーソナリティが生きすぎている。
ある種の男性軽視であったり、男性拒否である。マウントの取り合いでもあったり。
女性軽視にもつながる。反対に屈服しすぎている。
たとえば、「誰か私を守って」ということである。男性からの選ばれなさの悪循環。その辺の過弱さは、少し偏りのある男性を惹きつけるかもしれない。私の中にいる私は、その生存戦略に重きを置いて息づいている。
私の恐れは「排除」と「抑圧」である。責められるということでもある。所属の欲求?それを満たす条件はなんなのだろうか。答えは「不安な時間」を過ごさないということかもしれない。それに相反する「不安を乗り越える力」とともに、今必要なサイコロを振ることだ。「助ける用意」と「おまじない(嘘も方便)」である。
【苦しいこと】
「もっと行き届かせろ」ってのは、非難にもほどがある。際限がない。
たとえば自分ができるからあの人もすべきだ、は、本当にきついよなあ。