ポイフルをどか食いハピペンです。糖分……取っちゃってるー。
そう連日革命が起こるわけではないようだ……(笑)
今日は、停滞日です。
劇落ちってわけではないけれど、ところどころで気になることが起こっているように感じた。
授業の中で今までと違うことをしたっていうのもあるかなあ。
一人ひとりが前で発表とか……。
発達段階とか実態とかもっと見ないとダメだ!!!
ただ「イライラ」がとても減った。
子どもたちは、気付かせればできると分かっているので、気付かないで「ふざけ」に巻き込まれている時が気にならなくなった。
そして、その効能はあって、保健室に行きがちだった子が、「僕、先生に信頼されてきたな」と言って帰って行った。
はっきり言って「注意していないだけ」である。
そうかー。と思う。
子どもって、自分の印象がなく。
確固たる自分なんてなく。
誰もがそうかもしれないけれど、確かな自分なんてもてないじゃない?
要は、外から浴びる言葉で人は形づくられるんだよなあ。と思った。
その自分しか認識できなくて。
「注意されない=悪い自分は存在しない」
そうして関係ができてからの、成長喚起。
「ダメなその子を正す」ってモデルはなくて、「良いあなたにより良くなってもらう」ってモデルしかないのかもしれない。と思った。
そうして、「自分って他者から信頼されてるんだ」的な印象からの「自分自身が自分自身を信頼できる」的な流れができるなら、その子は強いなあと思った。
適切な側面を観る目を養って、子どもたちを見つめたいです。
「トラブルは成長チャンス」
そこには必ずのびしろがあって、それに気づいて応援できるかが鍵。
そもそも子どもは、この世界は信頼できる。自分は信頼できる。
そう思えていたら、伸びよう伸びようって思うはず。