身軽!身軽!ハピペンです。
階段を上る体が軽い。
脳が疲れると体が重くなるんだなあ。
本日は、「ダイアログ・イン・サイレンス」に参上!!
体験の方々のたくさんの感想があり、ワクワクしながら行ってきました!!
一番感じたことは「違うって楽しい!」ってことです。
別の人の体験している世界を疑似体験することは、とても楽しい。
ダイアログ・イン・サイレンスでは、ほとんど音のしない90分間を過ごします。
個人的には、癒されました。
疲れない。
優しい時間(ガイドさんの笑顔のお陰かもしれません)。
日常はもっと、うんと静かでいいのに。
って思いました(不謹慎かもしれませんが)。
自分の言葉が通じない人とのやり取りを経験していると、その脳がすでにできていて、衝撃は少ないかもしれません。
あくまで、ダイアログ・イン・サイレンスは、「違いへの入り口」と言えるかもしれません。
ダイアログ・イン・ダークに参加すると、また違った衝撃があるかもしれません。
情報の8割は、目で処理しているわけですから。
つまり、反対に「目はとても頼りになる」ということを学んだとも言えます。
そして「通じる」って「時間があればできる」なってことも感じられました(「通じ合い」は私のコア・クオリティです)。
This is my corequality - かならず幸せになれるいきもの
そして、「違うって楽しい」。
「違いがなければ生まれなかったコミュニケーションが愛おしい」と思いました。
もちろん、障害のある方々は、たくさんの不便があると思います。
それがあって生まれたものを喜ぶのは相応しい反応か分かりません。
けれど、それこそ「違い」であって、お互いの世界の良さを認め合えるのは、私はありだと思います。
というより、その不便への憂いに関しては、少しずつ何かを、カスタマイズできる人が、アクションするしかないのだと思います。
私もほぼコミットできていません。
これくらい。
白杖をもっている人がいたら。
— なっさん(ハピペン) (@kn_penguin) 2018年8月7日
1.「こんにちは!」(温かみありで)
2.「どちらか行かれます?」
と聞く。
行ける場所であればそこまで行く。
3.「腕に捕まります?」と聞く。
二の腕をつかんでもらい、半歩前を歩く。
あなたの力で住みやすい世界!
「やってみよう!」https://t.co/FmUcXGeF03
今まで声をかけた人で、今のところ断られた人はいません。
— なっさん(ハピペン) (@kn_penguin) 2018年8月7日
みなさん迷われていました。
特に駅。
日によって、人の多さ、天気、調子でいつも使っている場所でも分からないときもあるそうです。
気づいてやれることをやっていく。
また、共に同じ世界に生きているのだということを再認識できる時間でもあるかもしれません。
もしかすると、いろいろな葛藤がある現場なのかもしれないし、分かりませんが。。。
やっぱり優しい時間を過ごしました。
ありがとうございました。
ダイアログ・イン・サイレンス体験後の本棚ゾーンに、緑色のカバーで背表紙に「ちがうって楽しい」と書いた本を置きました。
ハピペンのです。
もし出会った人がいたらコメントくださいね(●´ー`●)