かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

221日目:追い風

おーい、春分の日ーどこ行ったー

ハピペンです。

がっつり。がっつりよ。10時から働いてやがんの。しかも、19:00まで。アホだー。

 

身近な関わりについての話

ケア(世話)の不足によって、「いる」を脅かされるとキレるハピペンです。子どもか!!

言い方を変えると「自分のことだけしか考えていない人」に怒るわけである(はいはい、ブーメラン、ブーメラン)。

 

年度が変わるころ。ハピペンは、わりかし人気があるような気がする。いろいろな人から声がかかったり、関係がステップアップしたりする。まあ、そりゃ、あっちこっち移動していて、琴線に触れる人が一人くらいはいて、細々とでも継続的に関わってくれているってことなのだ。

 

いくつかのコミュニティがあって、そのどれもが、愛おしく反対に愛おしんでもくれるコミュニティだ。

 

列挙しておこう。そしてこれを見るたび癒されたい。

 

1.喫茶店の会

一昨年のDAFLによって生まれたもの。形を変えながらも続いている。今、一番「素の自分」でいられる(好きな自分でいられる)場かもしれない。ここでU理論について考えたり、「自分に嘘をつかない」練習をしたり、「いる」ということの意味について長期的な目線で実感を得たりしたい。定期預金的な場。

 

2.特別支援の会

昨年の自治体でのつながりである。月に1回、少人数で特別支援の視点で、新しい知識を教わったり、ケースについてアイデア出し合ったりする。参加費は、好きなお菓子を持ち寄る。こうした場作りの仕方はとても温かく、これまたセーフスペースとして心地よい居場所。来年自分の自治体でもできないかと考え中。月1のお小遣い的な場。

 

3.元祖!パイセンと同世代の会

30代の集まり。先輩一人と輩三人。これは不定期だけれど末長い付き合いが出来そうなメンバーによる集まり。セーフスペースということに変わりはなく、心地よい。学校についても話しやすい場。クリスマスプレゼント的な場。

 

4.大先輩(今の職場)の会

ここに来て、爆誕。来年度にお約束させていただいた。私のモデルの中のお一人にしたい。豊かな言葉をもってらっしゃる。疲れたら映画を見るという回復の仕方の話を聞いてこの人に惚れ込んだ。

 

5.社会正義の会

OXFAMから始まったつながり。そのつながりから、今年は、別の団体で分科会で話させていただいた。新しい知見。構造で社会を見ること。民主主義。どうすれば人を大切にできるか。そういったことを体験から学ばせてくれる場。いい人ばっかで泣けるし苦しくなる場でもあって、それが楽しい。

 

6.ACの会

2019年になって顔を出せていない。しかし、いつでも開いているはず。持続可能性を最優先した場のモデル。「いる」を現実にしている場。心の拠り所。ここがなければ、私は結婚にも踏み出せていないかもしれない。

 

7.カウンセリングの会

8.学級についての会

この二つは、足をつっこんでいるのに、実際に活動できていなくて、失礼してしまっている。そのため、ちゃんとしたいと思っている。

 

9.学童のつながり

ある一名から四半期ごとくらいに連絡が来る。

お互い地球のスパイみたいだとたまに思う。人間からどこかずれて真の人間を目指した結果生きづらさを抱えつつも、やっぱり人間であることを望むというようなことを共感し合っているはずの関係。前世双子だったような気すらある。

 

10.前の勤務校のつながり

年度末になって急に来た。有り難い。つながっていたのか!と驚く。そういう、ある時にお顔を思い出していただける存在なことが嬉しい。愛おしい。

 

11.司書さん

これまた素敵な方。年間計画の4月に会うことが決まっている方。この方に会って一年間を始められることが至福。支えであり、感謝している。また会えるだろうか。

 

他にも、今の地域でツイッター経由で出会えた人もいる。感謝である。この方もまた会えるはず。

 

すべて、この数年のつながりである。

おそらく一生関われるのではないかって思っている。

 

自分という存在は、情報媒体として、コミュニティを行き来して、存在を明らかにしていくものなのかもしれない。

 

コミュニティごとの、文脈や、優先順位の違いも面白い。そして、それぞれどれも必要である。

 

昨日は、敵という言葉に懸念があるということで「相手選手」という言葉を使うアーティストと話した。9の学童の人である。

 

一人ひとりがたまらない存在である。

みなさんのお陰でここまで来られた。今年度生き残れた。生き残れなかった人がいる戦場で、生き残れたのは、出会いのお陰でなんだと思う。そうとしか思えない。いつもありがとね。

 

会う度に追い風が吹くわけだ。