全員の家庭訪問も終わり、子どもたちの表情が柔らかくなった。その分少なからずハメも外すかな。想定内、想定内。私は出だしにハメを外していなくてよかった。淡々で、意識的に若干の一線をひいている。そのつかみどころのなさは、子どもたちを少し不安にするかもしれない、と迷うところだれどこのまま行く。
今日は初の「泣き事案」があった。心の強い彼女は乗り越えられたのではないかと思う。その都度支えがあって乗り越えられるとよい。
気になることや、言いたいことは山ほどあるっちゃある。付いてきているうちは見守ろう。単に、モノ、ヒト、コトバの誰かを蔑ろにしているときに不和が怒っているだけだ。そんなわけで、なんとなくポワーっと終わる。
大丈夫うまくいく。
今日は12年前に出会った子どもに会う日。