かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

初めて夜を過ごして

初めての夜中体験。

一緒に寝てみる。3回起きる。1時、3時、5時だったかな。

眠いけど、5時くらいから作業化するっていうか、考えないで出来ることが増えた。自分の成長も楽しい。朦朧としながら、子どもを見ていることも、また、共に生きていると思える。時間を捧ぐ。別に大きなことでなく、自然なこととして、子を生かすためのことを行う。

 

7時ごろに起きて、模様替えをして、 沐浴にチャレンジした。気持ちよさそうで、「よっ、久しぶり羊水!」的な感覚もあるのか、かわいい顔をしていた。10時ごろから妻の母と買い物に行った。二人きりで行動するのは二回目だけれど、なかなかよいチームワークだと思う。本当に少しだけれど、昨年、手話を練習した時間があって良かった。ただし、ちょっとした言葉が分からなくて詰む。「店」とか「とりあえず」とか「近い」とか。やりながら教わる。

 

話は変わるけど、

 

私は、ある時「カエルくん」と呼ばれることがあったのだが、自分の子どももちょっとだけカエルっぽい。ポニョの途中段階。「足出たー!!」という感じ。

 

かわいいから、いろいろなあだ名がつく。

時折は、ゲコ美ちゃん。カエルリスペクト。

何をしていても可愛げがあって、ブリ美ちゃんとか、ゲプ美ちゃんってのもある。

すやすやちゃんなことが多い。すやすやしているという表現が赤ちゃんにはよく似合う。すやすやしていて良い。大変良い。

 

午後は、子どもの名前をお習字したり、ぼーっと過ごしたりしていた(昨日は、逃げ恥をぼーっとってコースの人が多かったのではないだろうか。あれは、自尊感情云々の物語ってよりは、ACの物語なのかなあって感じだ。ナラティブの要素が入っていて、感心した。まだ語られていない物語があるということ)。

 

あと、m原始反射を調べて、試してみた。

夕方、買い物に出させてもらい、ベンチで15分ぐらい落ちて帰る。一人の時間を意識的に作らないと、後々爆発するだろうと思う。恐らく、ブログを書きたいけど、書けていないというストレスが大きかった。

電気のリモコンを直し、シチューをいただき、親を送って、スタバでコーヒーを買って帰る。

 

そして、「あっ」と妻が気づき、今日が結婚記念日だったことを思い出して一日が幕を閉じた。温かい気持ちになる一日。夜も3人で過ごす。いざ、二日目の夜へ。