子どもたちの作品の仕上げにひたすら取り組む。
次に会うときに渡すので仕方がない。
あとは文集の印刷。今日はこの二つで全部終わり。
何がどう動くのかはよく分からないが。
子どもを学校で預かります的な運びになるようである。
不満も出るが、こういう時、初めてなのだから仕方ないよな、と思ってしまう。「だからこそ、もっとよく考えてから」は存在しないのである。
今日来なかったことで、感染しなかった子がいるのかもしれない。明日から学校に預かられに来ることで感染してしまう子がいるのかもしれないし、いないのかもしれない。
確率的には、通常通り学校を開いているよりは少ないだろう。そう、少ない。ゼロではない。ただし、少ない。だから、これ以上の策は今のところないはずである。鵜呑みにして、従って、振り回されるしかないじゃないか、と私は思う。何に抗ったらいいんだか。
せいぜい、みんなでプリントを刷っておこうとか、それくらいのことしか思いつかない。計算と漢字をやらせたっていいんだぜって感じだ。
帰って寝よう。
そういえば、たすくまとGTDと本を見て作ったファイルは、仕事にスイッチを入れてくれている。
書類の行き先が決まっているとこんなに机の上はスッキリするのかと驚く。
- 今日やること
- 5分で出来ること
- 期限あり
- 期限なし
の4つに分けたファイルと
たすくまでやれることを確認すること。
あと、成績の名簿を入れているファイルと行事なんかの進行中のファイルで、机の上のスタンバイができている。
行事なんかのファイルはこれを4つ机に置いている。成績のはもう一つ別のやつ。
今のところはそれで片付いている。
引き出しの中に、無印のケースを入れたい。