かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

吉報

今朝は気分がよかった。

昨日の帰りのカフェと今日の朝で目を通したい本を一冊読めて気分がよかった。

 

「たすくま」のお陰でやるまでのコストが下がっているように感じる。やれることが増えたと思う。限界まで「いやだー」と流れまくって仕方なく始めるのではなくて、進んでやれている感じがする。「やろう」として「やれる」ということがこんなに心地よいとはと驚く。

 

理性や意志で勝っているイメージに近いかもしれない。自分をコントロールできているように感じるわけだ。

 

読んだ本。

学級づくりこれだけ!

学級づくりこれだけ!

  • 作者:楠木 宏
  • 発売日: 2019/10/24
  • メディア: Kindle版
 

 

この人の本の内容が自分の技術に足りないことなように思う。大切にしたい。他の本も読んでみることにした。

 

 

今日は、成績を見合うのと、職員会議で、また仕事が進んだ。そんなに大損なく時間を支えていると思う。

 

どさくさに紛れて「祝電」の準備も終わった。先が見えなくてなかなか終わらないだろうから、やりたくない。脳を消耗したくないと想像を膨らませるタスクも、測ってみると30分もかからずに終わる。30分の脳疲労だったら全然いいやって思うことが、測らないとなかなか手につかないから不思議だ。

 

そして、来年どこにいて何を担当しているのかが、明らかにされる。

 

超わくわくなサプライズ人事だった。最後の最後まで、面倒を見ていただいて、まだあと一年、大好きな先生を思い出しながらやっていけるということが分かった。それだけで、本当に嬉しい。そして、来年は今までで一番楽しく過ごせるかもしれない。そういう予感がある。不安感がない。

 

それに、ピヨ子さんが笑っているだけで、1日はハッピーと捉えていいのではないか、と思いついた。

 

ネガティヴによって常勝しすぎなのである。

別に平らな気持ちで、定点観測しなくたっていいのだ。「もう北極星をやめよう!」と思った。3月に入って気持ちの上げ下げをスケーリングしているのだけれど、3か2ばっかりだった。4って思うことでどんな心情になるか試してみようと思う。今日も4だとか、5だとか思って過ごしてみるってことだ。

 

自分ってラッキーとか、ついてるとか、サンキューとか、「イイネ!👍」とか、やったーとか。そういうのをいっぱい思って生きてみたらいいかなと思う。

 

ひょんなことから、明日は夕飯の約束もしたし、いろいろなことが良い方でうごめき始める。ああ。ほら、これが収穫の年ってことなんじゃないかな。それは、すでに先月始まっていたんだろうな。

 

 

市内では放送があって14:46に黙祷をした。たくさんの願いの中を、たくさんの日本人が生きているのだと思った。

 

 

そして、帰ってきたらポストに子どもから手紙が来ていたんだ。めっちゃ気持ちが上がるしかない最高の手紙だった。