ここの徹底、主導権を握ることに油断して忘れると大変。
- 手に物を持たせないで
- ヘソをこちらに向けさせて
ということを怠ってはダメだ。
緩み、油断、甘え、奔放が何もかもにとって良くない方へと転がる。
手に持っている物を置かせるのを躊躇うのは、躊躇うほど置かせているからだろうと思う。
指示の修正は難しいとされる。
我慢して突き倒した方がよいとある。
基本中の基本である。
「趣意説明の原則〜指示の意味を説明せよ〜」こちらも、もう少し気をつけたい。
もっと理由や目的を伝えて、授業を進めたい。
やることばかり伝えて活動させがちである。
「〇〇するために、〇〇しなさい」これだけのことである。このフレーズをいつも意識すればいいだけである。