かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

065|今をメタする

朝、「今をメタする」と実際現状どうなんだ?と思った。

 

emotionとfactと。

 

自分が「勝手に辛がっている」だけであって、本当は軽い荷物なのかもしれないとか。いろいろ考えてみて。

 

とりあえず思うのは、回復したいってことだ。

 

昨日、疲れについて検索して「梶本修身さん」の記事を見つけた。

 

疲れには三段階あるという、どこかで聞いた話が書かれていて。

 

それを見て、これまでと同じことをしても「より疲れ」を感じる場合、ステージは2にいる可能性があると思った。

 

2は、これまでと同じことでも、従来以上に疲れてしまうとしたら、回復もそれだけこれまで以上にかかるというステージだ。

 

そうすると、何か一工夫をして、ステージ1に戻らなければならないのではないか、と思った。

 

特段、「眠れなさ」や「食べれなさ」は、自律神経の疲労が溜まっている証拠なのだそうだ。

 

私はどちらにも異常を感じたことはないのだけれど、やっぱり、最近4時間眠ると起きてしまうことが続いて、尿意のせいかと思ったら、それは因果関係が逆なのだそうだ。起きるからトイレに行っているわけであって、トイレに行きたいから起きてしまうわけではないのだそうだ。

 

寝具の新調など、改善のアクションを考えていたが、結局「疲れとは、休む以外で取れない」らしい。だらだら、ごろごろと休む時間をつくるしかないのだ。昨日は、だらだらできて多少気分が良かったと思えた。つまり、その時間を増やすしかない。

 

「疲れとは、根本的に脳の自律神経の消耗によって引き起こされる現象である」

 

有効なのが、少しでも「疲れた」と感じたら、すみやかに休息を取ること

 

精神的・肉体的に負荷がかからない環境にできるだけ身を置き、無理のない行動を心がけることです。

梶本 修身 Osami Kajimoto | 現代ビジネス

 

というわけで、今日は、早く帰ることにした。本当は年休を取りたいぐらいだ。

 

そして、さらにこんなことが書かれていた。

渡り鳥と違ってニワトリは飛ばなくなりましたが、遺伝的に羽の付け根のところにイミダペプチドがたくさん含まれています。疲労対策には、この鶏むね肉を1日100グラム食べれば、確実に必要な量のイミダペプチド(1日200㎎)を摂取できます。これを2週間続けてもらうと約76%の人に疲労軽減効果が認められることがわかっています。

眉唾だろうか。

 

ただ、何か試す必要はあると思う。加齢もあるだろうけれど、これまでとは違う疲れの中にいるのは確かだと思うからだ。

 

ためしに、サプリメントで、何か変わるのだろうか。

 

昨年は、R-1を飲んで、第二の脳である腸の負担を減らすことで、脳のエネルギーを無駄に消費しないようになんてことを考えていた。

 

しかし、その「機能性飲料」ありきの身体は、この先、崩れたらどうすんだよ、と思ってやめた。

 

ただし、それを慢性的に、よい状態を維持するために飲むのではなく、「通常に戻るきっかけ」としてなら、その必要はあるのかもしれないと思う。

 

試しに、書かれている通り2週間。そして、その76%に入れるのか、試してみたいと思う。ここから、とりあえずの連休まで、ちょうど、あと2週間である。走りきるために、サプリメントを飲んでみようと思う。

 

それてま、ステージ1に戻れたなら、また後半気持ちよく走れるはずである。最近の擦り切れそうな自分。睡眠の質も確保できないし、追われてばかりの仕事も、それらを統合したような不安感も。疲労回復ということで、片付くといいのだけれど。

 

現状のメタは、間違いなく「疲れている」ということだ。それに対して、ケアを試みたい。イミダペプチド・チャレンジである。