かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

お休みをいただいております

今日思ったこと

  • いつかってのはない
  • 生き様が直接影響するのはせいぜい孫までなんだほうな(基本的には)。そう思うと、先生やっているって結構偉いことだと思っといてもいいのかもな(ただ自分と自分の周辺に影響して生きるってくらいよりは)
  • つながりに感謝(誰か一人でも欠ければ、つながっていないのだから。そして、彼らもまたその一つだということなんだよな)

 

耳障りのいい言葉をインプットしたい衝動でこれを買って読んでいます。

成功するためにいることが4つ書かれていてそりゃそうで、大事だなあと思った。

  1. 目標
  2. 行動
  3. 目標に行動が合っているか判別する
  4. 柔軟さを失わずうまくいく方法を見つける

 

NLPについての本ということで、どこか根っこの部分で少し「ミルトン・エリクソン」の考えが影響しているから、やはり、耳障りが悪くない。メインは、本田健の書く耳障りの良さを感じたかっただけなのだけど、それだけでなく、耳障りがよい。

 

あと、どうしてもタスクを見失うので、身に付けられる「to doリスト」としてバンド型のを買ってみた。首から下げる名札に巻いている。これで、私の失念が減るとよい。

 

アンソニー・ロビンズの本には、他にも成功のために「信念」について書かれていることがある。そもそもの成功ってなんだよって話だ。たとえば、安定した収入があるとか、持ち家があるとか、大切な家族がいるとか、生きがいがあるとか。まあ、当然、人それぞれ、いろいろなわけだ。

 

じゃあ、自分は?って思うと「辛すぎないで生きる」「大変でなく生きる」「負担感なく生きる」なんてのが自分にとっての成功なのかもしれない。静かに暮らしていたいのである。クライシスなく。

 

そして、いつの間にか、その目標は達成しているのだろうな、と思う。だから、どこか物足りなさを最近感じていような気がするのかもしれない。ふわふわっとしているが。

 

もう少し張り合いがあってもいいかな、と思う。蓄えてしまった知識を仕事以外で誰かに活かせたらいいのになあ、と。

 

だらだらと生きることが、結局一番しぶとい。潔い人生は、急激に終了に向かうことがある。それは、苦しい。そうでなく、かっこつけずいられることが増えたように思う。それでうまくいかないときもあるけれど、めちゃ苦しいという時が減った。そして、そういう学級経営が私の学級経営なのだと思う。ふわっと、基本的にトラブルが少ないという学級づくり。そこで、学習に意欲を持たせられたらよい。それは、日々勉強していく。そして、もうプラス1、人生に色を添えられるといいのに、と思う。

 

仕事以外の活動が子どもがいてできていないというのもある。つまり、子ども連れでできるもうプラス1の活動を考えるってことなのだろうな。

 

ブリーフ的な子育てのエッセンスの共有かな。

とりま、「目標」がいる。