2020-11-30 156|げっそり 初任の一年 金曜夜の疲れが抜けていない。漂いながら土日を過ごしてしまった。 そして、年度一辛い日だった。 なんとかやり過ごした日だった。ぼーっとした。苦しかった。頭の中で繰り返し言葉がこだますることに悩まされた。全部本のせいである。 本って怖いなって思った。 自分が自分でなくなるみたいだった。 言葉に脳をもっていかれることもある。 あぶないあぶない。 寝るしかないと思った。 変わらなくても、それをまた受け入れて、その自分を生きていこうと思った。 ああ、悲しい。