授業の受けたさ、分かりたさ、そういうのは、どこからやってくるのだろう。
あれが楽しいとか、これが楽しいとか。子どもたちは何が繰り出されるか、と楽しみにしているのだろうか。
「動機」をどう煽るか。学ばないとならないなあ。変化球をあまり投げられていないのだろうなあ。恐縮だなあ。
全員が揃って時間通りに座っている瞬間があった。内容がよかったのだ。非常に現金な子たちである。嘘がない。忖度がない?
まあ、いいや。そして、やっぱり、日曜の夜よりは、どんどんよくなっている。昨日、「うー最悪」と思ったけれど、そんなこともないかな。今日は楽しかったな。
スーツを着ていたら「先生は仕事の時はそういうかっこなの?」と言われた。
オレは、いつも何をやってんだろうかね。
それと、緘黙だった子の声がずいぶん聞こえるようになったんだよなあ。クラスは、ある子にとっては、マシに働いているわけだ、と。そう信じたい。
ネガティヴは、体調のせいにしよう。
人間としてのアップデートが足りないってことでもなく。
そもそも「それはどうなの?」ってほどのことを子どもはしているのか。
時間を守っているとか、いないとか、が。
だって自分だってできないっていうのが、苦しい。でも、終わりは守っているよね。なのになあ。