かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

172|なんだかんだ言われたことを気にして見つめて

やれ漢字だ。やれカタカナだ。

そんなのにベストな習熟法はあるのだろうか。

なんであれ、メンバーによって限界はあるんじゃないだろうか。

 

手順が違えど、やってみて、足りない部分を知って、調整して、再挑戦ではダメなのだろうか。

 

やり直す子は、何度もやり直して、50点台から、100点にし、100点に出来るからとあと4枚とかいって、何度も繰り返し楽しんでいた。

そういう子は、「また漢字テストある?」と聞いて嬉しげだった。

 

聞けば、家でちゃんと練習してきたのだと言う。それだけのことである。

 

方法は、「好きずき」だろうな、と思う。あとは、その子にあったやつで、ということで。

もう3人(もしくは5人)拾い上げたい子がいる。そこに、また尽力したい。おそらくいけるはずである。

 

そして、昨日言われたことなんかを気にしてあるのだけれど、やるときはやるし、理解もしている様子がある。いちいち意地悪のような懸念をする必要はないかな、と思う。

 

大丈夫である、と子どもを信じていたい。そういう側でいよう。いてしまおうと思う。

 

軽快な準備によって、何か犠牲を払いつつも、いろいろを乗り越えた日。