かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

202:変な天気の日

日中、強い雨が降った日。

 

どーも本調子でなかったように思う。

こういう日に無理は禁物である。

 

通常営業、平常運転で、やり過ごす。

そう。やり過ごしてしまった。

 

それでも、盛り上がろうぜ!みたいに変に鼓舞できない。100マス計算で、自身の伸びを感じさせるので精一杯である。

 

日経が3万円を越えたとか、越えないとか。

30年ぶりのことが起こる世の中で、そんなこと到底予測できなくて、その中で生き抜く力なんてあるのだろうか。と悶々とする。

 

その力で得られるのは、キャッシュのことなのだろうか。生きがいだろうか。学ぶ力なのだろうか。

 

いつも、我を振り返りながら、「幸せとは?」的なテーマをもって、自分を進化させていく力が育てたい力なのかな。

 

言い換えると、「学ぶことへの先入観」と言えるかもしれない。

国語を楽しいと思えるとか、算数を楽しいと思えるとか。その半分くらいは、点数を取れるかどうかで出来上がってしまっているような気もする。

 

席を変えたあの子は元気である。鋭いことを言ってくれるいい子だ。そんな風に、いろいろな子のエンジンがあるから、反応があって呼び水になって、教室が学べる。それがせいぜいである。全員が主体的にのめり込んで、「THE追求!」みたいな授業はなかなか起こせない。

 

私の力不足。いや、エネルギー不足だろうか。

あくまで練習としての読み。説明文を通じて、読み方を学んで、それを使って自分も書いてみる。どこまでいけば、その教材を学べたということになるのだろう。終わるころに「楽しかった」が残っているといいなあ。