心を軽くして帰ることができているハピペンです。
嬉しい。
みんなががんばろうとしているのが伝わる。
その中でも「指導法」や「方針」に助けられるところがある。
今日意識して使えたことを2つ挙げる。
- 途中で呼ぶ
- 列指名
途中で呼ぶ
これは、とてもいいと思った。
たとえば、国語の漢字の学習などで文を作る際
そのときの「ゴールが5つ」だとしたら
1つできたらもって来させる
というもの。
3つのメリットがあった
- 早い段階で間違いを正して、その後を正せる
- 列で待つ時間が減り、ふざけさせなくて済む
- 今やっていることの途中経過で応援の言葉をかけられる
今までは「◯つけ法」が多かったのだが(机間巡視で、できているところまでで◯をつけて、そこまでの進み具合にイイネ!を出すやり方)
こちらの方が「1対1」で「個に向き合えているように感じる」
子どもの方に受け取る準備ができて
私からの評価が入るからよい
(低学年向きかもしれない)
場合によって使い分けられるといいなあと思う
たとえば
- 思考の時間が長く必要なときは「◯つけ法」
- 作業を繰り返すとき(計算や漢字の文づくり)は「途中で呼ぶ」
といった感じ
列指名
挙手で指名していくのではなく、「列」を指名して、その列の人に言ってもらう
これをすると、自然と「聞く」ように感じた。
「自分が当たりたい!」という土俵から降りるからかもしれない。
こちらも、適宜使っていきたい。
1日一回は入れたい。
今日は珍しく指導についてでした(笑)