かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

073|とはいえ、木曜は勝てる

だらだら書く。

 

当番に対する意欲の違いに驚く。

低学年は、当番を「やりたい!」のである。

 

意欲に驚くし、その意欲を削がないように、活動を考えて、差し込まないと、その灯が消えないかという不安がある。

 

とりあえず、文字を「読む・書く」ステージには乗り始めていると思う。大きく転げ落ちている子はいないと思われる。国語でも算数でもゆっくり遊んでいるしなあ。時数を気にしないとダメかな。

 

「1分音読」もはまっていた。

読めた子は「やった!」と喜んでいたなあ。

 

今使える国語で使える指導は

  • なぞる練習
  • 1分音読
  • しりとり

 

今度は作文に取り組みたいなあ。まず「しりとり」かもしれんが。頭に浮かべた文字を書く練習をたくさんさせたい。

 

自分のクラスは競争が好きみたいだな。低学年ってそういうものなのかもしれないけれど。

チームでの対抗戦も好きだ。つまり、何か「目的」がいるってことなのだろうな。そのゴールが見えれば楽しいわけだ。「何のために」という散々言われていることを大事にしないと、子どもたちは腰が重いわけだ。無意味な人生なんてまっぴらごめんという。今時な感じで、もう低学年のころから、自分探しは始まっているのかもしれない。カラオケも採点で競って視聴率が取れて、盛り上がる時代ということで。

 

ちょっとずつ、システムを見直して、また走り出そうという頃。滞っているところを見つけては、話し合いながら改善したらいいんだよなあ。