すべての悩みは対人関係の悩みだというのはよく言ったもので、本当にそうなんだろうなあと思う。
分散により、子どもたちに2回ずつ会った。
そこそこに関係ができていることが分かって、頭が一気に軽くなったように感じる。
ミスを防ぐためのいろいろな施策も気に入っていて、合っていると感じる。解決というのは、外野がアーダコーダ言うよりも、その人がやってみようというひらめきを大切にすることで起こるものかもしれない。人は案外に「自分で解決する」ということが好きだということだ。
「できないけど、こうなれば解決するのにというアイデアはあるか?」というとき、意外と人はアイデアをもっていることがある。「でも、私には難しいのです」なんて言いながらも、「なんだよ、もう解決策は決まっているんじゃないか。あとは、別の何かを守ろうとしているだけなんだね。」となる。そうなると、対峙すべきは、退治すべきはそっちだ。
とりあえず、脳がクリアになったことを称えよう。つまり、工夫によって、脳は軽くなり得る。それを忘れずに。いろいろできていないと感じても、その軽くなった日に始動すればよい。
私は今年は「日記指導」というのを頑張りたい。だから、なんと、一旦、本を買うことを解禁してしまった。綴方というか日記というか、今年はそれらに興味がある。
こういうのを読んでみようと思っている。
長谷川みどりさんという人の実践も参考にする。
http://www12.plala.or.jp/bookclub/TranslationThreeSentence.pdf
あとは、土居先生。
https://kyoiku.sho.jp/books/pub/my-report-result/h28/02.pdf
どの人もすごいなあ。