彼らは砂をいじる活動をした。
そうすると、彼らは開いていて、全然違う雰囲気でいた。
身体を動かすことで、起こる変化はあるのだろうね。
そういうのまで意識して、狙って、施せたらステキだなあ。
なんてことはないことをしている。
ユニット
〈国語の常時活動〉
- 漢字の音訓音読
- 熟語音読
- 一年生の漢字3分
- 新出漢字の空書き
これに、もう少し「文の音読系」と「発言系」、「書く系」なんかが入ってきても嬉しい。
〈算数の常時活動〉
- あまりありわり算100問
今は、これだけ。
これと、単元を進めて終わってしまう。
ただ、そんなに悪くはないように思う。
+αしていけてもいいかもしれない。
ただ、算数に関しては、進度がよい。わり算をやっていない頃より、やっている方が進みがいいのだから不思議だ。
やり始めたのは、10月28日かな。
そこから、2週間で、子どもたちの処理速度が変わってくる。教科の準備も、最初に何をやるのか分かっているから速い。
用意して→待っている。という感じ。
彼らの伸びに引き続き期待したい。
兆し
と、同時に、しょーもない案件たちも落ち着きを払っているのかクラスの居心地も悪くない。
面白いことに、面談を終えて彼らは、変わろうとしている。
「もう、オレ、変わったんで!」や「オレも、宿題やってくるんで!」という力強い言葉を聞いた。素晴らしい!
あと「伝え方」について学習した日だ。
先輩の体育を見に行った日。
岩瀬さんの本
それらからの吸収
- テスト・ノートはその日を目指す
- タスクは細分化
- 休む時用に「自習プリントセット」の用意(こんなん学年とか学校でシェアしたらいいじゃん)
- 100円の本を100冊買う