そうか、今日は70日記念だったのか。ハピペンです。
昨日の夜から本を読んでいる。
「事務ミスゼロ」の仕事術 とにかく簡単! ミスをとことん防ぐ50の小ワザ
- 作者: 藤井美保代,'
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2012/03/24
- メディア: 単行本
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やり直し・間違いゼロ 絶対にミスをしない人の仕事のワザ (Asuka business & language book)
- 作者: 鈴木真理子
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この3つ。
日曜から、正直、苦しいミスが連発する。
1番目の脳科学とリンクさせた本は面白い。
冒頭に脳機能の低下は、うつのはじまりとも書かれていた。
「脳疲労」という言葉が今の自分にはとてもあっていて、それで機能が下がっているような気がする。
どうあがいても把握できないような凡ミスが連発するのだった。
あーあ。
でも、若干やけくそに「学びの機会」と捉えて本をクリックして改善しようとする自分は、少しだけえらいと思う。
「気をつける!」を越えて、何か「具体的な策」を用意したい。そうしなければ、結局、何も変わらないのと同じ。
ブリーフセラピーしかりである。
とりあえず、脳を休める必要はあると思っていて、今日は、早く帰れる気分だった(どうしよ、どうしよって気分ではなかった)ので、職場を抜け出すことにした。
17:50である。素晴らしい!!
面談
今日の面談は、相手方の笑顔が多い面談だったと印象づいている。
面白いのは、
あまり深刻な話にはならず(2年ってのもあるかな)、ほとんどのお家の方に
- その子がその子らしくあること
- 友だちともかかわりながら自分とも向き合って克服してもらい過ごしていること
を伝えた。
「特にクラス内でいじめはないか」をよく聞かれる、お家の方が多かったが。
残念ながら、そうしたことを認知しておらず、三者三葉のトラブルはあるものの、その都度話し合ったり、当事者同士で解決しているように感じている。
他に「はじめて話しました」と、大切なことを話してくれたお家の方もいた。
そこそこのカウンセリングマインドは発揮できているのではないか、と思う。
いろいろなことを皆さん話してくれた。
そう。
どれも正直にいろいろなことを話してくれた。
昨日のことだってそうなのである。
支えられている。
そう思う。
なんというか、私はとても無視されていない。と思った。
そして、お家の方にとって、学校は何でできているかが分かってきた。
(面談はいろいろな考えに触れられて楽しい。そして、みんな子育ては試行錯誤なのだ。一回しかない中で、みんながやっているとか、私もそうだったとか、形を求める)
学校は、
- テスト
- 発言
- 休み時間
- 宿題
で、なりたっている。
じゃあ、他に何があんだよ!と言われると困るが。
「意見を言う」っていうことを、一年のときはなかったと言われることが多かった。
それは、ちょっと嬉しい。どちらかというと、言いやすいってことなのかな、と思う。
あの子が過ごしやすければ、あの子が過ごしにくいということもあるのが、学校なのだよね。
私という教師で、どうしてもたぶん2割には合わなくて、そこにはどんなフォローをすると居心地がいいのかきちんと考えていかないといけない。
そこに、目を凝らして後半戦は見ていこう。
面白いじゃないか。
こうして、気持ちがおとといや昨日とまるで変わっていくことが生きるってことの楽しさなんだ。