かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

なんでもない土曜日とお祝い③

昨晩は、大変お世話になった方たちとご飯だった。原点回帰というか。こういう時間がずっと一年に一回あってありがたい。

 

今日は、朝、おとうさんと話す時間をつくってもらい、病院へ行って、昼寝をして、夜はタリーズで「数秘樹」の本を読んで、この先20年くらいのイメージを少しだけしてみて、漫画喫茶で「東京リベンジャーズ」という小田急に広告が貼られていた漫画を読みに行った(結局1:30までいちゃった)。

東京卍リベンジャーズ(1) (講談社コミックス)

東京卍リベンジャーズ(1) (講談社コミックス)

 

『新宿スワン』の和久井健がおくる今一番熱くて切ないタイムリープサスペンス

というやつ。

 

タイムリープと不良に惹かれたな。

リベンジャーズだから、何かを取り戻したいんだろうなと。その広告にある彼らはみんな金髪で、何と戦っているのか、何を奪い返したいのかが気になった。

スマホ世代にバカ売れ!

とも書いてあった。今時の子たちは、何に惹かれるのか。そういうことで読んだ。

感想としては、気にはなる。多少強引な感じもするけど、たまにきらりと光るセリフもあって、失うしかないものと失いたくないものと、それでも守りたいものとそれでも手からこぼれ落ちてしまうものと。章ごとにその揺さぶりを何度も味わって、その揺れはだんだん大きくなってという繰り返しを味わうことになる話。13巻くらいでちょっと疲れるけれど、気にはなる。上手に収束していってほしい(勝手な願い)。

 

やろうとしたことが少しでもできて良い日だった。そもそものスタートが良かった。青空でいい一日のはじまりだった。

 

引き続きおしゃべりから生まれる未来を楽しみたい。

 

明日は「お祝い④」の日。