初任の一年
と言っておく。 必要なルールを守らせる。 そうでないものについては、個に応じて。 そういう立場でいよう。としたのだなら、そういよう。そうあろう。ブレずに。
別に困っていないんだよなあ。 学習規律って何のためにいるのだろうなあ。 その子なりに学習していればいいかな、と思ってしまう。が「じゃあ、あなたのいう学習って何ですか?」って言われると少し困るけれど、対話的に学ぶっていうのも、今のところは、理…
今週は、本当に「いい日だ」という日しかない。 年度のはじめからこういうクラスを作れる人は一年中この仕事が楽しいのだろうな。 そうなれたら最高だわ。 日案 理由の一つに「日案」の効果があるかもしれない。 働きすぎが起こらない。 すべきタスクのみ行…
職員室を17:13に出て、17:22の電車に乗る。実際は着替えたりなんだりとあるので、17:15に職場を出ることになる。7分粘り強く走ると間に合う。 大変でも、それで帰る時間が14分変わるから、是非とも17:22に乗りたいものだ。 今月に入って、そんな風に早く帰れ…
コロナ関連の不利益。「しょうがない」のだろうか。 「しょうがない」としたら、それで、リアルに何をしてあげられるのだろうか。 「学びの保障をする」と掲げたところで、質の保障はあるだろうか。 ぬー。 人は一つのことに「臨場感」をもつのだそうだ。ど…
YOASOBIの歌を聴いているけれど、悲観の中の希望が多いな。短編の小説を劇的にするには誰かが死ぬか、世界が終わるしかないんだろうか。あと恋愛。 THE BOOK 発売日: 2021/01/06 メディア: MP3 ダウンロード 集団の中で、自分の価値を高めていこうとすること…
クラスの中。だけじゃなく、そこら中にある、 「正解!」 「わーパチパチ」 「オレ、すげー」 みたいな集団の中での認められたさってなんなんだろう。 別に一目置かれなくたっていいじゃない? つながりの大切さを説いてしまうことがある。しかし、本当なら…
朝は、わりと軽快だった。帰りはどうかな。 言いたいことを言えて、聴きながら進められるといいなあ。 結局「目線かな」という可能性もありながら。 「目線によって承認すること」が苦手である。 内側から飛んでくるライフルを恐れずに、外側で起こっている…
あれやこれやと考え続けて、12日が過ぎたが、特段脳みそがピンと来ることがなかった。 一昨日から、kindleで本を読み漁る(定期)みたいなのがあり。 自分の不安の一部に巡り合って、「ああ、これにモヤモヤしていたのかな」と思いもする。 その解決を「今に…
タスクがあって、少し仕事場へ行く。 なんだかんだ3Hやってしまった。 教室がきれいになってよかった。 新たな取り組みの準備もした。 仕事をしやすくしたい。 すべて、紙との戦いである。ぬー。
なんでもない羅列 あと6時間で年が明ける。 7は、今年を10段階で評価するとって数字。結構良い年でした。 振り返りはこんな風にしました。 【一年の振り返りをKPTで】①今年を1〜10でスケーリングする②なぜその値かをKeep(続けたいこと)として洗い出す(10…
忘れ物を取りに来る児童がわんさかである。 それでも、まあ、結果オーライで終わりすぎである。 日直でした。 ご苦労さん自分。
そういえば。 不安を頭の中で巡らせることが減ったような気がするな。むやみやたらに最悪を膨らませることへの耐性ができたかもしれない。 それは、思った以上にどうすることもできないし、思った以上になるようになるしかないと知ったからかもしれない。 電…
一喜一憂からの脱出。 長い目。 浮き沈みはある。 「瞬間ばかりを捉えると人生はネガティヴである」とも言えるかもしれない。 なんでも、喜びの感動は長続きしないらしい。テニスのグランドスラムの高揚がその日のうちに終わってしまうというのをいつか本で…
やれ漢字だ。やれカタカナだ。 そんなのにベストな習熟法はあるのだろうか。 なんであれ、メンバーによって限界はあるんじゃないだろうか。 手順が違えど、やってみて、足りない部分を知って、調整して、再挑戦ではダメなのだろうか。 やり直す子は、何度も…
あと4日のカウントダウンの中、必死に身体を動かす。 休み明け。 悪くない雰囲気だった、と思う。 あれこれ言われもするけどね。 「放っておくのはよくない」と言われる。 「放る」ってなんだろうか。失礼である。 「見極めている」の方が正しくないだろうか…
寒い。そのせいか総じて不穏だった一週間最後の朝にもかかわらず。子どもと廊下で会えば「じゃあ、あそこまで競争ね」と教室までのどうでもいい道のりに誘い込まれる。私は、後ろ向きで歩いて別の教室に入るくらいのサービスをしてひと笑い。 その子が昨日は…
どう耐えうるか、みたいなものは、ストレスの許容量によって、なんだろうな。 それを越えているのだろうな。 昨日なんかモヤついているし、今日は寝不足だったのだと思う。いや、その前段階の問題かもしれない。お風呂から出るのが面倒くさくて出られなかっ…
今日もふんわりと過ぎていく。 生活科の評価が難しいなあと思った。 改めて考えても、何十人もの活動からの思考や気づきを見取れないぞ。 大きく分ければ「できた」「できていなかった」に二分することはできるとして、それでは「B」か「Bでないか」がなんと…
リマインダーって頼もしいな、と。 5Hの「週案や出欠席を入力する時間」や一日の振り返りを始める時間をリマインドしておいたらいいのだ。 週案書けとか、振り返りやらせろとか、リマインドすれば、忘れを防げる。ああ、有難い。授業の10分前もタイマーして…
先週末で燃え尽きてしまった。 今週明けの準備が夢うつつだった。 しかし、気を取り直しつつも、子どもたちの歩調に合わせることにしてのんびりやっていく。 「あれやらせよう」、「これやらせよう」というよりは、「教科書をやりたい」と言うから、ちょっと…
収穫の年 今年は収穫の年だった。数秘術で「8」だったという意味です。 にもかかわらず、何も得られず、先々週には自分は仕事に向いていないと思い、悶えた。 しかし、先週で世界は一変した。どの日も楽しかった。 特段、研究授業を納得のいく形で終えられ…
いよいよ、大きな折り返し地点というか、初任としての研究授業が終わった。 いろいろな人に見てもらった上で、ほめてもらったことを強みとして。通用するうちは頑張ろうかな、と思った。あと授業の「見方・考え方」をもてていたらもっと楽しいのだろうなとも…
他の教室と比べると歴然と違いが出るのはなぜなのだろうか。子どもたちに申し訳ない。 たぶん、カンファレンスが下手なんだろうな。 何かいい言葉をかけると違うのではないか、と思うのだけれど。難しいな。うーん。 これは、学ぼうと思って何かこう「グッ」…
余分な同化が多く。 子どもへのネガティヴで不要な同一視が多かったのかもしれない。 いわゆる「課題の分離」である。 でも、やはり水曜には何かある。 用心の曜日である。 それすら、ジンクスに過ぎないだろうけど。 今日、「おー」と思うことがあった。 校…
これは、自分のジャーナルなんだな。 「かならず幸せになれるいきもの」について、そうではない側からの証明を延々と記録しているのだ。それをやっているうちは、幸せになれないような気もするな。幸せに向かっている過程は幸せなんだろうか。そもそも。 「…
「楽しかった」そう思える日だった。 そんなにいいことがあったのか。というわけではなくて、平穏というのかな。何気ないシーンの繰り返しに心が和むというか、穏やかでよかった。陽気が無風で、青空でというのが大きいかな。 グループで活動して、その中で…
「あっ」と突き抜けることが少ない。ずーっと「ぼー」っと「ごー」っとしている。 悪循環。 疲れか?→ミス→自己否定疲労増→考えられない→手間が増える→パッとしない自分→自己否定疲労増 みたいな。 「自己否定疲労」なんてのは、今、思いついた言葉だけれど…
同じ声かけを繰り返すことで自分がイライラしているような気がするなあ。毎回違ったら、自分を誤魔化せるかも。 座ってー座ってー 時計見てー はじめるよー 今自分がどこにいたらいいか考えてー 正しいと思うことをしてー 授業を始めるために座ります! 自分…
授業の受けたさ、分かりたさ、そういうのは、どこからやってくるのだろう。 あれが楽しいとか、これが楽しいとか。子どもたちは何が繰り出されるか、と楽しみにしているのだろうか。 「動機」をどう煽るか。学ばないとならないなあ。変化球をあまり投げられ…